Hilter君は11歳です。朝フェルナンドデラモラからセントロにやってきて、道路で新聞を売っています。おじいさんと一緒に出かけてきて新聞を売りさばき、学校へは午後通っているそうです。(パラグアイの学校は、子供が多いため午前午後と生徒を入れ替えて授業が行われているようです)
Hilter君の新聞売りのユニホームです。「ULTIMA HORA 」と 「abc」 はそれぞれパラグアイの大手新聞社の名前です。
背中にも 「ULTIMA HORA」 と大きく書かれています。
私の姿を見つけると寄って来て握手し朝の挨拶を交わします。
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日曜日朝、私はバス停に向かって歩いていたら、交差点で働いている彼を見つけました。
(9月16日朝7時30分)霧雨模様でしたが、交差点で信号待ちの車に新聞を売っているHilter君。
金曜日夜中に雷が鳴って乾いた大地に恵みの雨をもたらし、昨日土曜日も朝方雨が降りました。