鳩対策のその後の進捗

鳩対策のその後の進捗

センタに沢山の鳩が巣食っていることはすでに紹介しましたが、その後の金網取り付け作業の進捗について紹介します。好天が続き講堂の屋根の瓦補修工事に稼動が注がれていたため、7月分の工程がやっと8月1日に完成し、このところの寒さや事前準備の良さも手伝ってか昨日8月18日に8月分の8枚が完成しました。これには性能の良いBOSCHのドリルを購入したり、金網を取りつける細長い材木を購入したりして、作業の効率化を計り、一方では作業員の健康管理の為に、防塵眼鏡、埃を吸い込まないための防塵マスク、ダニなどを予め消毒して駆除する消毒液を購入しました。若い技術者のハビエル氏にも私の計画(毎月8枚完成)を伝えてありますし時々進捗の相談もしています。材料の購入は8枚単位におこない、金網、木材、ねじ釘、釘をその都度購入しています。(買出し・運搬はいつもハビエル氏の乗用車で同行してもらっています)作業員に聞いた話では、屋根裏の鳩のふんの量が多くて、30袋くらいいつも運び出すそうです。初期は写真のようにセンタの植木に肥料として撒いていましたが、撒ききれなくて山にして積んであるそうです。(植木屋に販売したらどうかという話もでましたが実現に至っていません)
 

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BOSCH
のドリル。マキタもありましたが此方の方が安かったのです。(ブラジル製)
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このような袋に30程詰めて運び出しているそうです。
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センタ植木に撒かれた鳩のふん
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金網取りつけ作業中の3名

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