須坂市の米子瀑布へ No.2/6月6日(水)



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権現滝:不動尊から70m位奥に進んだところがポイントです。
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権現滝のある山の反対側の山並み
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境内にあった案内板
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米子不動尊境内
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不動滝:米子不動尊から右手に200m登ったところがポイントです。
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不動滝上部
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一休み
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上流に米子鉱山跡があるせいか川の石が茶色です。
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若葉が美しい林間
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岩の間を流れ落ちる水と赤く色着いた岩
秋の紅葉狩りの時期は多くの人と車で大混雑します。(駐車場がなかなか空かないので駐車場よりも下の方で車を停めて歩くことになります)
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今日は愛犬チェリー嬢も山歩きを堪能しました。山に来るといつも、走行中車の窓から首を突き出して林の中を見つめています。
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チェリーともいよいよ明日お別れです。私がいると山や川に遊びに行けますが、留守部隊の女性軍ではあまり期待が持てません。特に昨年暮れ初孫が誕生してから顕著なんです。「あチェリー!」と声が掛かるだけで、まったく寂しいですよ。早くパラグアイから帰ってきて愛用の軽トラでまた出かけよう!
パラグアイまで行ってもむこうの犬は病気に罹ったような姿の犬が多いので、危険!危険!ここは自宅で帰りを待つしかないね!

滞在中はどこに出かけるにもチェリーと一緒。
私が洋服を着替えだすと玄関付近で私を待ちます。両足を前に出しで座って待つのがお出かけ前のポーズです。私が「チェリーも一緒に行くよ!」と声を掛けてくれるのをじっと待ちます。声が掛かると立ち上がって小躍りし尻尾を盛んに振って出かけられる喜びを表現します。
友人はチェリーは賢くて人間のようだと言っていました。特に病院に行った日は頭痛で苦しんでいる友人の近くに寄り添ってまるで人間のように私を励ましてくれたと感心していました。

親戚を訪問/6月5日(火)

親戚の家に向かう途中、河川堤防法面の草刈を無線操縦による自走式草刈機が行っていました。早速車を停めて写真を撮りました。このあたりに10台位配備されているのではないかという作業者の説明です。友人は子供にロボットのお土産を買ってくるように言われたそうで、非常に興味を示していました。


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法面の草刈をする自走式草刈機
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リモコン操縦の作業員
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草刈中
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前方の概観

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ーーー親戚の家を訪問ーーー

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友人と庭
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ミニ枯れ山水
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和人形
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和人形
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和人形
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玄関:和風建築にも興味深深
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親戚の方と
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岩松院(小布施)に北斎を訪ねて/6月5日(火)

信州小布施にある岩松院(がんしょういん)。この寺には福島正則公の霊廟があります。
小布施は信州でも面積が一番小さな町ですが、葛飾北斎が晩年滞在して幾つかの絵を残しとことで知られています。

岩松院
北斎・正則・一茶ゆかりの古寺。
『葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」』
  本堂大間、21畳敷一杯の極彩色の天井絵。江戸末期嘉永元年(1848)北斎晩年の大作。使用している絵具は、中国より輸入した岩絵具であり、その価は150両。金箔は、4400枚使用している。
『福島正則公霊廟』
  戦国武将福島正則公(1561~1624)は、豊臣秀吉の重臣である。広島城(49万8千石)より信越地方(4万5千石)に国替えさせられ、在位5年、64歳で薨じた。
『一茶と蛙合戦の池』
  春の花見が終わる頃に、裏庭の小さな池にアズマヒキガエルが産卵で集まる。5日ほど、昼夜の別なく約200~300匹の蛙がくくみ声をあげ、数少ないめすのうばい合いが合戦となる。俳人、小林一茶は文化13年(1816)4月20日に訪れ、「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と詠んだ。池のほとりに句碑がひっそりとたたずむ。(小布施町ホームページ)
http://www.town.obuse.nagano.jp/obuse.hp/2kankou.htm



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岩松院山門
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階段の先が本堂:葛飾北斎の直筆画(天井絵)があります。
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本堂建物:入場料必要、本堂内は撮影禁止
『葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」』
  本堂大間、21畳敷一杯の極彩色の天井絵。江戸末期嘉永元年(1848)北斎晩年の大作。使用している絵具は、中国より輸入した岩絵具であり、その価は150両。金箔は、4400枚使用している。
拝観/(4月~10)午前9時~午後5時まで(11)午前9時~午後4時30分まで(12月~3)午前9時30分~午後4時まで
(閉館30分前までにお入りください)
休館/年末年始(法要により拝観できない日もあります)
拝観料/一般200円・小学生100円(平成1841日からは一般300円・小学生100円)
20名以上 1割引
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庫裏
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福島正則公の霊廟:階段の先の建物(本堂裏にあります)
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福島正則公没後380年忌に作られた提灯
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日本の墓石の形に興味を示しました。
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本堂裏の蛙合戦の池
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岩松院全景
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小布施で昼食
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桜井甘製堂にて:三色蕎麦
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おちゃと蕎麦湯
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かき揚げ蕎麦
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面白い車を発見
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お土産店にて
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通りのお店屋さん前で:アイスクリームを食べながら

須坂 臥竜公園/6月5日(火)

小布施から須坂に来て臥竜公園に行きました。
桜の咲く頃はこの公園も多くの人が訪れますが、現在は子供たちの散歩の場となっていました。

臥竜公園の桜並木は『さくら名所100選』に選ばれています。池の周りにはソメイヨシノを中心に150本、公園全体で約800本の桜が楽しめます。(見頃は4月中旬から下旬頃) そのほか、アヤメ・フジ・ツツジ・アジサイが咲き競い、龍が臥しているように見える臥竜山の美しい松は竜ヶ池に映え、『日本の名松100選』にも選定されています。 公園の設計者は、明治神宮や日比谷公園、小諸懐古園などを設計した日本初の林学博士 本多静六(1866~1952)東京帝國大学農科大学(現東京大学農学部)教授で、昭和6年の築造。当時は昭和初頭の世界恐慌でこの築造は、皮肉にも製糸の町須坂の製糸工場で働いていた多くの人々の失業者対策として行われるなど歴史の哀歌を刻みました。(観光協会ホームページ)
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/




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チェリを見つけて小さな子たちが集まってきました。
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こわごわと触っています。
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竜ヶ池:静かな時間でした。
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水鳥がいて、鯉が泳いで、大サギが獲物を狙っています。
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弁天橋
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臥龍山(がりゅうざん)から流れ落ちる水
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臥龍山(がりゅうざん)
:須坂市の代表的景勝地
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竜ヶ池の鯉
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竜ヶ池の鯉

門前ジャズストリート NO.1/6月3日(日)

今日の日曜日は長野中央通り「歩行者天国」に孫と愛犬チェリーを連れて出かけました。


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友人が撮った写真:かるかや堂の彫刻
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友人が撮った写真:かるかや堂の彫刻
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境内のお地蔵様
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境内

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町は「門前ジャズストリート」最後の日でした。
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愛犬チェリーも久しぶりの人混みの中です。
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権堂:秋葉神社前で
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北野文芸座:歌舞伎、高座他のイベントが開催されます。
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北野文芸座前:踊りの発表会を終えた皆様にお願いして撮らせて頂きました。着物を着た人といっしょに写真を撮りたかったのです。

門前ジャズストリート NO.2/6月3日(日)



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中央通り:北野文芸座前にて
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太鼓に感激
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女性のバチさばきに感動していました。また着ている衣装にも大いに関心ありでした。
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私も太鼓をたたく真似をして!
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通りの人形店で足が止まりました。店内を見せていただきました。優美な武者人形に感動です。
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店内を背景に一枚記念に
以下の人形の写真は友人が写したものです。
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これら手工芸品の技術水準の高さ、完成度の高さにビックリ。武士の時代から続く職人技の精巧さに驚いた様子です。北斎の版画絵も後日見ることになりますが、版画の彫りの精巧さをみてもその時代時代の技術水準が素晴らしいもであったことを知って驚いていました。

家族揃って夕食/6月3日(日)

娘達はすぐ近くに住んでいるので、毎晩のように一緒に食事をしました。息子は初めて夕食を共にしました。


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我が家でくつろぐ友人
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夕食:友人は夕食の料理の写真をいつも撮っていました。友人が撮ったものです。
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パソコンで紹介
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孫の「瑞希」5ケ月です。
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幼い頃のアルバムを見て懐かしんでいます。
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家族、友人が集まりました。

戸隠神社 奥社ハイキング/6月2日(土)

TOSYS山仲間と戸隠神社 奥社ハイキング&飯綱山荘で焼肉・うどん・蕎麦・・・・昼食を囲んで
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集合場所で懐かしい大先輩とお会いできました。


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集合場所で偶然にお会いしました。
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戸隠神社 奥社参道(歩き出して間もなく):新緑が眩しい。奥社までは徒歩40分。
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杉の大木に驚き
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奥社参道の杉並木:とても美しいです!
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根元の太さもこんなに!
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熊の家を見つけたと大喜び
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足元のきれいな苔に感動:苔にも感心おおいにあり。
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奥社最後の登り坂
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石塔の前で
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奥社境内の階段
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戸隠神社 奥社社殿
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私も一緒に

戸隠 鏡池/6月2日(土)

戸隠神社 奥社の次は鏡池に行きました。
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ーーー鏡池ーーー
ここは戸隠山を写すとてもきれいな池です。春には新緑、秋には紅葉の山を写し出し 絵にも書けない 美しさ とでも言いましょうか。


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新緑の戸隠山をバックに:きれいな色ですねー
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鏡池と戸隠山:どうですこの池の美しさ
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上の写真と同じ場所ですが光の差し方でこのように違いが出ます。
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日の差し方が丁度良くて池の対岸の新緑は最高に綺麗。
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友人も素晴らしい景色をバックに
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素晴らしい景色に感嘆
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記念に一枚!

山荘でうどん作り/6月2日(土)

うどんを作る場面は友人が撮りました。


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こね鉢、伸し板、計量カップ、はかり、包丁、こま板
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塩水調合
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調合した水を小麦粉に
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生地作り
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生地を伸ばす
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めん棒を使って伸ばします。
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伸ばした状態
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切り
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初めてだと太さ加減もわからないですから・・・・茹でて食べてみると太さをどのようにしたらいいか会得してきます。
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茹でて、冷やしています。
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さあ出来上がり。高原の冷たい美味しい水で冷やしたので、格別でーーす。美味しそう!
麺は少し太めでしたが、こしも強くとても美味しかったです。つゆは私好みの市販品を持参しました。
友人から私にも作り方を教えて欲しいと頼まれましたが、日本滞在の最後の一週間はポルトガル人男性(マヌエル氏:63歳)が突然(友人の話)長野まで友人を訪ねてはるばるやって来て、長野駅近くのホテルに滞在したため、毎日出かけるようになり時間が無くなってできませんでした。