Naranjito

12月23日(日)
Naranjito

往路
Tomas Romero Pereira(Ma.Auxiliadora) 10:20 発 ⇒ Naranjito 10:40 着

復路
Naranjito 12:55 発 ⇒ Tavapy 14:30 着

Naranjito は広大な大豆畑のなかに家が点在する村のようです。数軒の家が連なってはいましたが、多くは郊外に点在しているようです。
バス停でバスを降りて写真を撮っていたら駐在所の警官に声を掛けられ、木立の日陰の中で腰をおろして、しばし話をしました。
きっかけは「こんにちは」と声を掛けられたんですが、近所に日本人の方が暮らしていて、その方に日本語を教えてもらったそうです。
事件はないけど、近年のバイクの普及により毎日事故が起きていると嘆いていました。
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バス停留所
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Municipalidad de Naranjito
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この道を教会目指して歩きました。時々車が通ると、赤土の埃が舞い上がって目の中がゴロゴロ。
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教会:今まで見てきたパラグアイ本来の建築様式とは異なります。このあたりは広大な農地を耕してお金を稼ぐために忙しく、教会は二の次という感じがしました。
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郊外に広がる大豆畑
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昼食を食べたレストラン
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大豆用サイロ
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バスを待つ間(時刻表などありませんが結構頻繁にきます)に眺めていた大豆畑
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食べた昼食:焼いた鶏肉が美味しかったです。

Tomas Romero Pereira

12月23日(日)
Tomas Romero Pereira
往路
Santa Rita 7:45 発 ⇒9:15 Tomas Romero Pereira(Ma.Auxiliadora) 着 

復路
Tomas Romero Pereira(Ma.Auxiliadora) 10:20 発 ⇒ Naranjito 10:40 着

そんなに大きな町ではありませんがバス停も賑わいをみせていました。
郊外は相変わらずの広大な大豆畑が広がっていました。
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バス運転席までこの混雑です。(オバ様方に許可を得て撮影)
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陽気なバスの車掌達
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チパ売りの娘さん達(?):バスに乗り込んで車内販売をします。バスを撮っていたら私たちも・・と声がかかりました。
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Municipalidad de Tomas Romero Pereira
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通りの様子
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教会
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村はずれからの眺め

IPT(工業高校)の卒業式

IPT(工業高校)の卒業式が12月17日(火)に行われました。

アスンシオン大学工学部長他来賓の皆様方や父兄の皆さんが出席のもとで行われました。
私たちも招待状を頂きましたので出席しました。
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校長先生の挨拶
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卒業生から在校生への校旗の引継ぎ
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卒業証書授与:形式ばったことは何もありません。片手で渡し、
片手で受け取り皆さんと握手して「おめでとう」、「ありがとう」と来賓の皆さん全員と言葉を交わします。
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家族によってはご両親、祖父母、兄弟全て列席する家族もいます。そして楽しく行われ、涙なんか・・そんなものありませんでした。
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成績優秀者の挨拶:成績優秀と生活態度優秀のそれぞれで表彰がおこなわれ、在校生は講堂に入りきれないためか、表彰対象者だけが出席していました。
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詩の朗読(父母の方かも知れません)
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父母がビートルズの「イマジン」を歌いました。

——–「イマジン訳」——–
想像してごらん 天国なんて存在しないと
想像しようとすれば簡単だよ
僕達の下に地獄なんて無いんだ
ふり仰げば空があるだけさ
想像してごらんすべての人々が
現在を生きているんだと…

想像してごらん 国境なんて存在しないと
そう思うのは難しいことじゃない
殺す理由も、死ぬ理由もない
宗教なんてものも存在しない
想像してごらん すべての人々が
平和のうちに暮らしていると…

僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
でも、僕ひとりだけじゃないんだ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば 世界はひとつになるだろう

想像してごらん 所有なんて存在しないと
君にもそういう考えができるかしら
貧困になったり飢えたりする必要はない
兄弟同志なのだから
想像してごらん すべての人々が
この世界を分かち合っているのだと…

僕のことを単なる夢想家だと思うかもしれない
でも 僕ひとりだけじゃないんだ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば、この世界はひとつになって動くだろう
————————————-
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兄弟、両親と揃って記念写真
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両親、おばあさん、兄弟で記念写真;兄さんの卒業式に出席して、早くお兄さんのようになろうと思うんでしょうね。(だれもそのような思い出があるのでは)
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最後に卒業生揃って

Luque

12月15日(土)
アスンシオン市の隣、ルケ市に行ってきました。昨年ADSLセミナ研修生と一度
行ったことがありますが、今回は教会、市役所、駅舎を見てきました。
ルケ市は歴史のある町で三国戦争当時は首都が置かれていました。
国際空港や南米サッカー連盟本部があります。ルケ市民のサッカー熱も非常
に熱いものがあります。
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教会
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教会建物全体
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この道路の先が駅舎 : 汽車が走っていた頃は駅前通りの繁華街だったところかも知れません。
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駅の標示板
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Luque駅舎
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老朽化した客車
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保線用車両:写真は立派に見えますが、実際はかなり老朽化していました。
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街路樹の手入れ作業
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Municipalidad de LUQUE
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町の通りでも古い建物ではこのようにひさしの下を歩きます。
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ルケ市の旗の色はこのバスの色と同じ青と黄です。

Cnel. Martinez

12月7日(金)~12月8日(土)
Cnel.Martinez、Felixperez Cardozo、Numi(Nはエニェ)に駆け足で行って来ました。金曜日の夕方アスンシオンを出発、Villarricaで一泊して翌土曜日、朝からバスに揺られて田舎めぐり、移動にバス待ち二時間以上、でも格安のタクシーを教えてもらい乗車し、新たな村を訪れ今度は自ら格安タクシーと交渉して乗りました。
先ずはCnel.Martinezを紹介します。

11月7日(金)
距離:Asuncion~(132km)Villarrica ~(約18km)Cnel.Martinez~(5km)Felixperez Cardozo~(13km)Villarrica~(23km) Numi(Nはエニェ)
往路: 17:45 Asuncion発  ⇒ 22:15 着 Villarrica
11月8日(土)
Villarrica 8:50  発 ⇒ 9:50 着 Cnel.Martinez 11:10 発 ⇒ 11:20 着 Felixperez Cardozo 14:40 発  ⇒ 15:05 着 Villarrica 15:15 発   ⇒ 15:45 着 Numi(Nはエニェ)

復路:  16:30 Numi(Nはエニェ) 発⇒ 16:45 着 Villarricai 17:00 発  ⇒  20:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)
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Villarricaのバスターミナル脇の道路で客を待つ「馬車タクシー」
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Cnel.Martinezの鉄道駅舎
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駅舎正面
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村の様子
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教会
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Municipalidad de Cnel.Marchinez
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大きな輪:写真を撮っていたらご主人が誇らしげに大きいだろう・・2mはあるぞ・・と声を掛けてきました。
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少年と牛:牧草のある場所に牛を連れてゆくところ。
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民家
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新しい道路を走る運搬車両

Felixperez Cardozo

11月8日(土)
Villarrica 8:50  発 ⇒ 9:50 着 Cnel.Martinez 11:10 発 ⇒ 11:20 着 Felixperez Cardozo 14:40 発  ⇒ 15:05 着 Villarrica 15:15 発   ⇒ 15:45 着 Numi(Nはエニェ)
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バスを降りたところ
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Municipalidad de Felixperez Cardozo
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教会
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Pajaの屋根の民家
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牛もポーズをとってくれました。
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このような村の道を1.5km程歩いて往復し写真を撮りました。
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牛車がやってきたので写真をお願いし快く撮らせていただきました。
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Pajaで葺いた屋根の民家(田舎の家の特徴)
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この椅子に座って、バスを待つこと二時間、結局この店のおばさんがタクシーに乗ってもバスと変わりない料金なのでそれでビジャリカに行ったほうが確実だと言い出しタクシーでビジャリカに向かいました。こちらではビジャリカに戻るタクシーはどうせ帰り便なので正規料金はとらず、燃料代程度にして・・・というルールのようです。有難いルールです。首都アスンシオンではこんなことあり得ません。地方で生活する人々の知恵でしょうか?
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このタクシーでビジャリカまで戻りました。

Numi (N はエニェ)(i にアクセント)

11月8日(土)
Villarrica 15:15 発   ⇒ 15:45 着 Numi

復路:  16:30 Numi 発⇒ 16:45 着 Villarrica 17:00 発  ⇒  20:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)
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Numi村にて:線路がルータを横切っていた跡がありました。写真の奥の方に駅舎があります。
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Municipalidad de Numi
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この日とても気温が上がって暑かったです。牛達も木陰に避難
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Numiの駅舎:どなたか住んでいるようでした。
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教会:鉄道があったころ教会が造られたためかルータか少し離れています。
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教会とルータを結ぶ道路です。両側は住宅です。
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おばさんは語り部のようにバスの運行時間を私に教えてくれました。
ターミナルといっても長距離バス会社の窓口は開いてましたが、他は閉まっています。

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Villarricaバスターミナルにて:
おじさんもおばさん(写真上)と一緒になって、私にバスの運行時間を教えてくれました。「今度来たら俺がビジャリカの駅舎を案内するから是非声を掛けて」とターミナルで洋服屋を営む親切なおじさん、隣りは娘さんです。
いずれもバス発車前に撮りました。

ビジャリカにもう一泊する予定でしたが、丁度バスがあるので切符を買いに行きました。「バスの座席はある」窓口で確認して切符を買ったのに、写真のバスに乗り込んだら既に満員、立ってる人が昇降口まで一杯ではありませんか。あわてて窓口に引き返し「座席は一杯です」 私が言ったんではなくて血気盛んな女性が詰め寄っていました。今日は祝日のため16:30発のバスが運行しないので、二重に発券では  と言う話は後で客から聞きました。結局立っているしかありません。バスにエアコンがなくてしかも乗客は満員、サウナ状態で乗客のフラストレーションは頂点です。車掌が奥に詰めてくださいといったかどうか、立っていた若い女性が物凄い剣幕でまくし立て動きません。私も動かなかったです。暑くてたまりません。次に乗客達は一斉に囃してたて「時間だから出発しよう」と催促しました。アスンシオンまで3時間半立って帰る覚悟をしましたが、車掌が切符確認に来たとき、あの客がオビエドで降りるからそこに座るようにと、そっと耳元で教えてくれました。座席番号が書かれた切符を持っていたから配慮してくれたんでしょう。でもオビエドでは多数の客が降りたので多くの人が座れました。

ウリサルさんの家に招かれ

12月6日(木)
職場で働くウリサルさんから突然招待されました。(Lic. Osualdo Urizar)招待の趣旨はわかりませんが、職場の同僚達はウリサルさんは問題を沢山抱えていてそれらを忘れたいから僕達を招待したんだ・・というようなことを笑いながら話していました。(奥様も同じセンタ内にある工業高校の先生)
お宅はLuqueにあり職場から近いですが私のところからだと約20km位あるでしょうか。このため今日は職場のFernando Pio Barriosさんに送迎していただきました。
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右からBlas Bogado,Pedro Pereira,Enrique Casanova,Alexis の皆さん
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左からチョリーソ、ロミート、コスティージャ。(今日は肉を焼くためにプロの男性が請われてきていました。)
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長女(19歳)
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左から次女(14歳)、Liduvina Vega(お母さん)、 右 Cesarさん
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肉が焼きあがるまでビールを飲み(つまみは通常ありません)話をしながら待ち、焼きあがると皆テーブルについて焼肉やサラダを頂きます
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Cristian Colonel さんのご家族
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左から、Cesarさん(23歳)、友人、Blasさん(Cesarさんのお兄さん)(25歳)
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左から Luis Orueさん、私、同僚SV氏、Luduvina Vegaさん、Osualdo Urizarさん(ご夫婦)
この時オルエさんはだいぶ陽気になっていました。
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そんなOrueさんの提案でこのようなことになり皆さんは大笑いですが私には意味がわかりませんでした。
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パーティも終盤・・皆さん楽しみました。

Ybytymi

12月1日(土)
往路 Asuncion(Super Pueblo前) 7:55 発 ⇒ 10:00 着 Paraguari 10:20 発 ⇒ 11:45 着 Ybytymi
復路 Ybytymi 12:35 発 ⇒ 12:50 着 Caballero 13:35発 ⇒ 14:40着 Paraguari 15:00 発 ⇒ 16:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)

素晴らしい天気でした。
今日は職場の運転手(フィデンシオさん)の子供の1才の誕生日パーティに招待されているので、彼が迎えに来る時間、夕方5時までには戻らなければなりません。
どこまで行けるか・・・取り敢えず出かけてみました。
途中のSapucaiまでは以前一度行ったことがあるので、凡その地理勘はありました。
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バスの中で道路距離やバスの時刻など大まかに私に教えてくれた青年:Israel Rodriguez 君です。
彼はNemby(nはエニェ)(ニェンブイ)に住んでいて今日はサプカイの教会に行き午後はカバジェロに行くそうです。私は彼の持っていた本の巻末に私のブログとメールアドレスをそれぞれ書込みました。
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途中でバスを降りた客:今日は炎天下・・・
ここはかって鉄道が走っていたので道路拡張と舗装工事は住民の悲願だと思います。
工事が完成したらどのように発展するか興味が湧きます。
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暗渠工事が暑い中行われていました。
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Municipalidad de Ybytymi
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教会
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村の規模に比べ、教会の建物は大きかったと思います。
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教会の周りの家
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昼食:スープのなかに米が少し入っています。味は塩味の薄味、骨付き肉は牛肉ですが、日本の肉より硬いです。
この後食堂で食べていた方に隣村まで送って頂くことになりました。帰りのバス時間に余裕がないので私は頼んだ昼食を少し口にしただけでした。
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Ybytymi 駅のプレート:朽ちてきています。
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これが駅舎です。右手に新しく舗装された道路が延びています。

Gral.B.Caballero

12月1日(土)
Ybytymi 12:35 発 ⇒ 12:50 着 Gral.B.Caballero 13:35発 ⇒ 14:40着 Paraguari 15:00 発 ⇒ 16:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)
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Gral.B.Caballero と Ybytymi 間の部分完成した舗装道路:
部分開通のため域内の車しか走っていませんから、非常に交通量は少ないです。近い将来Villarrica、Paraguari 間が開通すると、アスンシオンへ行くにはRUTA2号よりも近くなるので、物資運搬車両はこちらを通過するようになると思います。走るにはとても気持ちの良い道路です。
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Gral.B.CaballeroからValenzuela経由アスンシオン行きのバスがあり13:30に出発して行きました。バスを待つ間私と話をした方はこのバスでCnel.Oviedoに向かいました。私は彼から「アスンシオンに行くバスだよ」と勧められましたが、遠回りになりそうで、夕方の約束時間に遅れることができないので乗るのは止めました。
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教会
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教会
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水道用のタンク:村民の水道水を供給
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Municipalidad de Gral.B.Caballero
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村内:人影はありませんでした。
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Gral.B.Caballeroの駅のプレート
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駅舎
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バイクの方に撮っていただきました。
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「ようこそいらっしゃいました」:村の歓迎看板の絵には機関車と駅舎が描かれていました。
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私をYbytymiからGral.B.Caballeroまで乗せてきてくれた人です。
昼食を食べていたときに歩道に停めてあったバイクに目がゆき、食堂のおばさんに尋ねたら食堂で食べていたこの方のものでした。バスは13時15分にYbytymiを出発してアスンシオンに向かいます。私はそのバスで帰ろうと思っていたのですが、時間を有効に使うには今この人に頼んで隣村のGral.B.Caballeroに連れて行ってもらいバスが来るまでに村を案内してもらえればと考え、相談し了解を得て昼食もそこそこに出発しました。
ここで彼と別れました。時間がなくて名前も控えず・・・。でも彼は「こちらに来て俺に用があったら食堂のおばさんに尋ねてくれ、俺のことを知ってるから・・。」と言い残して去ってゆきました。

帰りの時間を短縮するためParaguariのターミナルでバスを降りて、ルータ1号まで歩き他の長距離バスに乗り換えてアスンシオンに向かいました。夕方5時までに帰らなくてはいけませんから・・。
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サン ロレンソで生ジュース車内販売が乗り込んできました・・・乗客はエアコンがない満員のバス(写真は客が降りた後)に揺られ、喉もカラカラです。売れ行きの早いこと・・カップ一杯10円でした。
一時間半掛かってアスンシオンに着きましたがその間私は座席に座ることはできませんでした。