11月9日これが大陸の雲かと思わせる光景を撮りました。
結構危険な行為だったかもしれません。(落雷等)
雷雲の帯が現れ
セントロ上空を通過中
結構早いスピードで移動してきました。
ウイルソンビルが見えます。
私のいたビル上空を通過するときはビル内に逃げ込みました。雨が降ってきたし危険と感じましたので。
クルパイツゥ2 ビルが見えます。西から東の方角に通過。
雲がのり巻きのような状態でした。雨や雷鳴を轟かせながら。
作成者: yokota
チバトの花とセンタの様子
チバトの花盛り。アスンシオンは沢山花が咲き出しました。このところの雷雨による雨で木々の花が咲き始めました。
これは少し色合いが異なります。
CITECセンタの花
拡大写真
更に拡大したもの
守衛長のスワレスさん。彼はセンタのメンテナンス関係に従事する方の管理・監督も所掌事項のように見えます。
右側がCesar Bogadoさん。左は彼のお兄さんですが卒論を執筆中で時々やってきます。
Copacoの研修生:右端がペソアさん(教官)
ペソアさんと私と研修生
Mbuyapey 1
11月3日(土)
距離:Asuncion~Ybycui~Mbuyapey 180km
往路: Asuncion 7:30 発 ⇒ 11:10 着 Ybycui 13:30 発 ⇒ 15:15 着 Mbuyapey
復路: Mbuyapey 16:15 発⇒ 20:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)
ウブクイの奥にある La Rosadaに行くつもりで出かけました。アスンシオンで乗ったバスはそこに行くものと私は思っていましたが、車掌は行かないというので、Ybycuiのバスターミナルでバスを降り、Rosada行きのバスの時刻を聞いたら13:00発があるけど、夕方こちらに戻ってくる便は無いというのです。Mbuyapeyなら戻る便があるというので、仕方なく行き先を変更し、Mbuyapeyに行くことにしました。先程私が乗ってきバスはMbuyapeyに行ったことを後で知り、随分時間をロスしたことを悔やみました。住民は知ってるようですが私にはそのようなことがわかりません。
Ybycuiのバスターミナルで食べた昼食
Ybycuiバスターミナル(食堂は左手の建物内にあり): 此処でMbuyapey行き(アスンシオン始発)バスを約二時間待ちました。
バスを待つ間周りを見て歩きました。一人のおばさんが自宅で作ったチーズをターミナル脇の市場で売ってました。どのように作るか聞いても私には理解できませんでした。結構簡単な工程のようなので、通常私達が口にしているチーズとは異なるようです。
これが、コルメナ富士と呼ばれる山かもしれません。写真の方向に La Colmenaがあります。
バスは満員になり立っている人もいましたが、サングラスを掛けた男性が私のために席を確保してくれていました。(彼もYbycuiで乗車)彼は私に話しかけたかったようで、彼が勤務する診療所に私は案内されました。
途中の民家の庭
このところの雨で小河川が増水していました。辺りが平らのため、増水した水の流れは非常に緩やかです。
雨で表土が緩み凄いドロです。
民家
大きな車がぬかるみにはまったようです。深くえぐられていました。バスの運転もこのあたりでは非常に大変です。
教会
病院建物:医者が一人常駐するように勤務表が作られていて、交代で勤務していました。
私を案内した医者はアスンシオン在住で日曜日勤務(24時間)してから月曜日にアスンシオンに戻るそうです。
村内の道路:人影もまばらでした。
Mbuyapey 2
Municipalidad de Mbuyapey:
帰りのバス時刻まで時間に余裕がないことを知った医者が私を一周り案内してくれました。
教会前の道路:民家は点在し軒を連ねてはいません。
診療所の今日のスタッフ:私を案内した人はサングラスを掛けています。Dr.Ruben Florentin、左の看護婦さんもアスンシオンから来ているそうです。
***********帰 途***********
マンゴの木:電気の電柱はココの木です。
木造の橋を渡るバス
道路を移動する牛達
コルメナ富士 だと思います。
途中シートの張替えのために座席を2組運び出し、張替え完了したものを運び込みました。
Ybycui(ウビクイ)の町はずれ。
小さな丘も見えました。
Lambare(eにアクセント)
10月28日(日)
往路 ブラジル通り 13:40 発 ⇒14:10 Lambare着
復路 15:25 Lambare 発⇒ 15:25 着 ガソリンスタンド前
先週10月20日(土)と21日(日)は最悪で風邪で寝ていました。今週はまだ完璧ではありませんが、元気を出して近くに出掛けました。
No.40番のバスにブラジル通りで乗ってセントロ経由して向かい、帰りはNo.23のバスで同じくセントロ経由してきて最終的にはホテルに最も近い場所で運転手に降ろしてもらいました。
ランバレ市はアスンシオン市に隣接しパラグアイ川にも沿っていて、グランアスンシオンを形成している一つの市でもあります。
教会(Virgen Rosario)
教会前のPLAZA
PLAZA
Municipalidad de Lambare
PLAZA前の道路
Lambareには既に紹介した、ヨットクラブ(リゾート)やイタ・エンラマーダ港があります。またランバレの丘があります。
Curuguaty 1
10月12日(金)~10月14日(日)
距離:Asuncion~Curuguaty 247km(25 de Diciembre 経由)
往路(12日): 14:00Asuncion発 ⇒ 18:30 Curuguaty 着
(13日): 8:00 Curuguaty発 ⇒8:50 Yasy Cany(nはエニェ)着 9:30 発 ⇒ 10:10 着Curuguaty
12:00 発 ⇒ 13:20 着 Ygatimi 20:10 発 ⇒ 21:30 着 Curuguaty
復路(14日): 8:30 Curuguaty 発⇒ (25 de Diciembre 経由) ⇒ 11:45 着 Asuncion(Super エスパーニャ前)
地図を見ただけではどのような町か想像がつきませんでした。ホテルを調べたら数軒あっので、比較的大きな町かも知れないと思っていました。
途中の道路は見晴らしの良い小高いところを走りますが、いつものように見渡す限り同じような景色が広がっているだけでした。目に留まったものは広大な台地に、ラパチョの木が数本あって空高くそびえ、何とも言えないいい感じでした。
その写真を撮ろうと試みましたが走行中のバスからでは無理でした。
ルータ沿いの景色(バスの中から)
バスの車掌の話ではこのあたりは大豆畑(400ha)だそうです。
Curuguatyのバスターミナルにて
ホテルから少し離れたレストランで夕食:ホテルの方に場所を聞いて出掛けました。途中で道行く人に尋ねても「知らない」なんて言われて不安になりましたが、ホテルの人が教えたとおりの場所でした。看板もないのでわかり難いです。
これがレストランの夜の雰囲気
泊まったホテル:Hotel Bello Horizonte
この町にはホテルが数軒目につきました。今は道路が整備されてバスも頻繁にありますが、かっては交通の中継点だったようです。
町のメインストリート:日本では冬道路の除雪が行われますが、この町では夜間に道路の除砂が行われていました。写真でもおわかりのように雨が降ると雨水が周辺から沢山砂を運んできます。車のタイヤに付着し運ばれてくる土砂もあります。
雨があがって砂が乾いたら、日中の暑い時間を避け、夕方に作業が行われるようです。
公園に展示してあった農業用トラクター(初期のもの)
教会
Municiparidad de Curuguaty
病院
馬車:おじさんが店に用事のため入ってゆくとき写真をお願いしたら快諾してくださいました。このあたりの馬車は4輪です。
町のメインストリート
Yasy Cany(nはエニェ)1
10月13日(土)
距離:Curuguaty~Yasy Cany(nはエニェ) 28km
(13日): 8:00 Curuguaty発 ⇒8:50 着Yasy Cany(nはエニェ) 9:30 発 ⇒ 10:10 着Curuguaty
運転手さん:
バスの通路を通った車掌にYasy Cany(nはエニェ)で降りたいと伝えると、運転席の方で私を手招きして呼びました。行ってみると運転手が私と話をしたかったようです。国籍は?何しにここに来たのか、何処にすんでいるのか、仕事はなにか、パラグアイをどう思うか・・など等質問してきました。結構サービス精神旺盛な運転手で私がカメラを持って牛車があると指差すと、「バスを停めるか?」と言ってブレーキを踏むんです。まったく他の客をかえりみないというか、おおらかな人達です。客も怒る人はだれもいません。日本とは違って個別の客の要望に答えるのがこの国のようです。
若い車掌は、客がバスに昇降する時にサポートしてくれます。客の荷物をバスの中ほどまで運んでくれたり切符を切ったり、道路先方を見ていて乗客がいるかどうかも監視しています。また運転手にテレレを差し出したりして良く動きます。これでは運転手も居眠りはできません。
私を降ろして「良い旅を・・」といいながらにこやかに去ってゆきました。こういうことが私の旅では忘れられない思い出なのです。
バスを降りた地点:大きな建物もなく、ルータ沿いに民家が点在しています。
村外れに一軒あったマーケット
次の写真の若者を撮ったら、こちらも撮ってくれー・・とおじさんが道路脇から声を掛けてきました。手招きして看板がきちんと写るように少し移動してもらいました。サン ミゲルというパン屋のおじさんでしょうか?
私達を撮った方がいいよ・・と若者が声を掛けてきました。
Municipalidad de YASY CANY(nはエニェ)
道を歩いて移動していると、あちらこちらからコレアノ(韓国人)がなんとかこうとか・・・とテレレを飲みながら会話している声が聞こえてきます。(私は日本人です!と心で言いながら歩いていました)道沿いの殆どの家の皆さんが私が写真を撮っている様子を見ていたようでした。
教会
豚ものんびり草を食んでます。
出荷を待つ炭
Bar
YASY CANY(nはエニェ)を走るルータ
Ygatimi
10月13日(土)
距離:Curuguaty ~ Ygatimi 45km
往路(13日): Curuguaty 12:00 発 ⇒ 13:20 着 Ygatimi 20:10 発 ⇒ 21:30 着 Curuguaty
このような道路を45km進みました。雨が降ったら大変な状況になり、乾くまで通行できないでしょう。
Colonia ChUPA POU(Oにアクセント)
PROPIEDAD PRIVADA と書かれています。Ygatimiに向かう途中にありました。
移住地のようです。私の座席のとなりのおじさんが「ここには日本人インディオがいて、日本語を話している。」と説明していました。(本当のことはわかりません)このゲート前をバスが通り過ぎたとき道路脇に女性や子供が8人位い見えましたが、確かに顔は日本人に似ていました。
教会は改築工事中で、8人程の男性が工事にあたっていました。鐘は臨時のやぐらに吊り下げられていました。
民家の庭にいた牛:私を警戒してじっと見ていました。
Municipalidad de Ygatimi ここらは木製のフェンスが主流ですが役場は違いました。
役場の建物
村外れの道路
村外れにあった池
池の周りで草を食む馬と家路につく子供達
民家の井戸、自家用タンク
紙に店の名前を書いてもらいました。
Restaurant Ygatimi (0347-20032)というそうです。現在入り口の歩道を工事中。
夕方ご主人が馬車を引いて帰宅し、レストランの商売は20年位経ち、うちでも泊まれるから明日の朝一番バスでアスンシオンに帰れば同じことだと、奥さんと口をそろえて勧めてくれました。ただトイレとシャワーが共同でしかも別棟なんでそれが問題でもあると説明していました。私が見た感じでは、従業員女性3名位は住み込みで働いているようで中庭の別棟に部屋があり部屋の掃除をしていました。
私は天候が変わることを知っていたのでご夫婦の勧めは固辞しました。
レストランの裏庭
食堂の裏庭でマンジョウカの皮をむく女性と洗濯をしている女性(私がバスを待っている間、約2時間以上手洗いで洗濯をしていました)。レストランで夕方5時頃から二時間バスを待ちましたがバスはきませんでした。バス停にいた青年に尋ねると、19時のバスは来ないことのほうが多いというのです。20時の最終があると教えてくれました。私は既にバス停に移動していたのでレストランに戻るわけにもゆかず、道路脇で更に1時間待ちました。道向かいにはBarがあって、そこにもバスを待ってる人がいうようでした。
青年のお陰で何かと情報を得る事ができ、時間は遅かったけど安心していられました。近くの場所では週末のFIESTAが行われるようで、着飾った若い女性や若者が三々五々集まってきていました。
この村の先約45km(ブラジル国境付近)には最終の村、Ype Jbu(eにアクセント)(ウペ フブゥ)があり、バスはそこが始発です。
Curuguatyからの帰路
復路(14日): 8:30 Curuguaty 発⇒ (25 de Diciembre 経由) ⇒ 11:45 着 Asuncion(Super エスパーニャ前)
夜半から雷雨で強い雨:昨夜のうちにCuruguatyに戻って来て良かったと思いました。
ターミナル近くにもあったホテル
バスターミナルの敷地
マンシジョウカを市場に運搬してゆくトラック
このルータは木も多いです。
比較的高台にルータがあるので、周りの景色は見やすかったです。このあたりは大豆畑だそうです。
ところで、昨日乾燥した赤土の埃を沢山吸い込んだ私は、アスンシオンに戻るとき、隣の客の子供がバスに酔うらしくて、アスンシオンまで窓を開けたままのために、長時間冷気にさらされ、ウインドブレーカを持っていなかった私は、気管支をやられ大変な頭痛にも見舞われ、翌週末は近年日本でも経験の無い、二日間寝たきりという最悪の日を過ごすことになりました。(旅行時の予備の防寒衣服この時期は欠かせないことを痛感ません)
HOTEL RESORT CASINO YAGHT y GOLF CLUB PARAGUAYO
10月6日(土)
アスンシオン市の隣にランバレ市がありますがそこにパラグアイでは有名な「ヨットクラブ」というリゾートがあります。今日はそこで昼食をして、それから遊覧船に乗って一時間半のクルージングを楽しみました。まずホテルの紹介をします。
施設としては、テニスコート、ゴルフコース、プール、カジノなどがあるようです。
今朝は早朝から雷鳴が聞こえ空は黒く覆われて久しぶりの雨模様の天気でした。でも昼頃には日が差し気温が上がって暑い日になりました。
ホテルの表玄関
駐車場
ホテル建物
建物は長いです。
砂浜から見た建物概観
川の浜辺:このところまとまった雨が降っていないので水位が下がっています。
砂浜にあった夏用の施設
現在は付近は工事中でした。
ホテル前にある船着場:水位が低下して接岸できず、遊覧船は近くのイタ エンラマーダ港に退避しています。
ヨットハーバー:お金持ちも沢山いるようです
ゴルフコース:アスンシオン近郊にはこのほかにも一つあります。ルータ3号線にも、カルロスフランコ(日本で1997年頃活躍)氏のゴルフコースがあるので3つあることになります。ちなみに私は一度もプレーしたことがありません。