Yataity 3



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ここにも牛が現れました。
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家の前にしっかりした塀のようなものが設けられているのが特徴です。
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草葺の家
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牛は悠々と歩いています。
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皆さんと挨拶して「家の写真を撮ります」と私は言ったつもりが、皆さん勘違いして手を横に振って「私達は写真なんてとんでもない!!」と言いながら裏のほうに隠れてしまわれました。
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村の中でもこの道路はバスが通ります。
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通りの様子
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草葺の家
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草葺の家
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草葺の家
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牛車
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アスンシオンに帰るバスを待った店:
店のおばさんにバスの時刻表を尋ねていたら、「間もなく来る筈」と言う言葉がきこえ、リュックを背中から降ろしていると、曲がり角の方からバスのエンジン音が聞こえてきました。非常にラッキーでした。今の時刻でアスンシオンに帰っても遅くはならないので、結局これで帰ることにしました。

黄色いラパチョの花をご覧下さい。

ΨΨΨΨΨ ラパチョの花(黄色)満開 ΨΨΨΨΨΨ

月曜日の朝の気温10℃(体感温度6℃)、
火曜日の朝の気温9℃
日曜日の雨でとても寒くなり、道行く人達はしまい込んだオーバーや防寒服、毛糸の帽子をかぶり防寒しています。そんななか日曜日の雨で一気にラパチョの黄色い花が咲きました。

以下の写真はアスンシオンのある地区ですが、広いお屋敷が沢山あり、驚きました。このような大邸宅に住んでいると使用人もかなり雇わないと、家や庭の手入れが行き届かないのではと余計な勘ぐりをしてしまうほどでした。


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923日(日)夕方16:30
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アスンシオンに帰ってきて長距離バスから市内路線バスに乗り換えようとした時に、道向かいのスーパーマーケット駐車場に咲いていたラパチョの花です。あまりの見事さに思い切って道路横断して写真を撮ってきました。スーパーに出入りするお客さんからも「なんて綺麗でしょう」と感嘆の声も聞こえましたが、天気が悪いのでゆっくり鑑賞することなく、皆足早に去ってゆきました。(冷たい雨と風でとても寒く感じました)

Yataity Norte

922日(土)~923日(日) Cnel.Oviedo,  Mbutuy, Yataity Norte,  Santa Rosa del Mbutuy,  M.J.Troche の町や村を訪ねました。 
9
24日(月)は職場が大学の日ということで休みになると聞き、2泊する予定で出掛けました。

距離:AsuncionCnel.OviedoYataity Norte  約210km
往路(22日):Asuncion  発7:20 ⇒ 10:15Cnel.Oviedo 11:15⇒ Carayao 11:50 通過 ⇒ Simon Bolivar 12:00 通過 ⇒ Mbutuy 12:10 通過 ⇒ 12:25Yataity Norte 発 14:15  ⇒ 14:30Mbutuy 15:30⇒15:40Santa Rosa 16:30 ⇒ 16:40Mbutuy 16:50⇒ 17:40Cnel.Oviedo 18:10 ⇒ HOTEL 18:15

復路(23日): Cnel.Oviedo 9:45⇒ 10:20M.J.Troche 13:15 発  ⇒ 13:55Cnel.Oviedo 14:00⇒  16:10 AsuncionSuper Pueblo)着 



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Cnel.Oviedo (オビエド)まではYuty行きのバスに乗りました。
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写真はYataity Norteでバスを降りた場所です。Ruta 2
Cnel.Oviedo
でバスを乗り換えて、まずNatalicio Talaveraに向かおうとしてバス会社の方に尋ねたらYbytyruzuの会社のバスがそうだというのです。そのカウンターにいたおじさんの説明では、10時発が遅れて間もなく来ると思うからここで待てというので待ちましたが一向に来ません。他の若い方に聞くと1230分発になるというので、急遽明日の予定地に行き先を変更。周りの人にYataity Norteに行くバス会社を尋ねていたら、口々にあそこに来たバスに乗れ・・というので、リックをもってバスに走りました。(LA 
PARAGUAYA)
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丁度昼食の時間、入った小さな食堂の隣に肉屋さんがありました。このとおりの商品の展示です。
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田舎の食堂なので私の食べたいものはありませんでした。写真はマリネラとマンジョウカです。油分は沢山食べるわけにはゆかないのでコロモは残して中の肉だけを食べました。
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教会に向かって歩いた道です。
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教会建物は小さかったです。
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木造の民家
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Municipalidad
 de Yataity NortePRIMAVERA  CON  CRISTO の行事がおこなわれていて、近隣の村から若者が沢山来て歌を歌っていました。
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役場のホールに沢山の若者が集まっていました。
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帰りのバスを待つ間

Mbutuy

距離:AsuncionMbutuy 194km (Yataity Norte から約15km位)
往路(22日):Yataity Norte 発 14:15  ⇒ 14:30Mbutuy


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Mbutuy
 はRuta 2Ruta 10 の分岐点です。道路分岐点にはガソリンスタンドがあり、その周りにいわゆる駅弁売りの人がいて、長距離バスが停車する度にバスに駆け寄って飲み物や食べ物を乗客に販売します。
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こちらが、Ruta 2です。
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この道路がRuta 10です。この先にはまだ一歩も踏み入れていません。
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道路分岐点ポイントの様子。
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一軒ホテルがありました。「HOTEL SAN CAYETANO」です。電話番号を教えてもらいました。
TEL0530-250107
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ホテルの向かい側には大きなレストランがありました。
Restaurant RAPACHO
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教会に向かって歩いた道
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長い植物はサトウキビで動物の餌のようです。
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通りに出てきた子豚
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このあたりは木材を産出しているので、塀も木材が多く使われていました。
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大きなチパを焼く釜
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教会建物
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道路に椅子を持ち出し腰掛けてくつろぐ親子。
中国人、それとも韓国人と尋ねられ、何処から、何しに、住まいは何処、仕事は何と質問されました。私は写真を撮ってからブログアドレスを教えてきました。
二人の名前は、Sandra Noemi Romero Medina(娘), Olgo Ramoa Medina  de Romero(母親)
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民家と垣根

Santa Rosa del Mbutuy

922日(土) 
 Mbutuy
 から足を延ばし  Santa Rosa del Mbutuy を訪ねました。  Mbutuy に再び戻るときに、バスが既になくちょっと困りましたが、直ぐに解決!

往路(22日): Mbutuy 15:30⇒15:40Santa Rosa 16:30 ⇒ 16:40Mbutuy 16:50⇒ 17:40Cnel.Oviedo 18:10 ⇒ HOTEL 18:15

Mbutuy で椅子に腰掛けた親子に、役場がどこにあるか尋ねたら、Santa Rosa del Mbutuy にあるというのです。Rutaを分岐した道路(後でRuta 10と知りました)を進むと村があるというのですが、説明では歩いても行けるというのです。でも後でわかったんですが、7km位ありました。
ガソリンスタンドの向かい側のバス停で店の人たちに、Santa Rosa del Mbutuy について質問していたら、丁度バスが来ました。Santa Rosa del Mbutuyに行くか尋ねたら良いというので、バスに駆け寄り車掌に尋ねると、行くというので乗せてもらいました。


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このバスはRuta 10100km先に進んだ町、Curuguaty 行きのバスですが、途中分岐道路を入ってこの村(Santa Rosa del Mbutuy )に寄ってから先に進むようでした。私を降ろした後、村内で折り返して来たところ。
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今日はこのバスが村に来る最後のバスと話していました。時刻表は個人個人の頭のなかに記憶されていて私のような外から来たものには、どのような会社が乗り入れているかもわかりません。地元の人は常識として知っていて、そんなものなど表示する必要もないということなのでしょうか?
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Santa Rosa
商店
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村の通り:牛車が見えますが近づいて主人に写真撮影をお願いしたらあっさり断られました。
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一町はいったところにあった教会
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役場前の通りの様子。
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Municipalidad
 de Santa Rosa del Mbutuy
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村内道路:縁石を白いペンキで塗ってあります。
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住宅
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メイン道路:街路樹
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ある住宅で:幼児が何かを食べていて飼い犬がそれを欲しがっている様子です。このあたりは板壁の住宅も多いです。
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村外れ。
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村の入り口にあった公園
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住宅の庭と井戸
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住宅と井戸
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牛車
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Mbutuy
に戻るためのバスはすでになく、ある店の軒先で30分くらい待ちました。店のおじさんは私のために椅子を用意してくれ、ここに腰掛けて待てば、夕方バイクタクシーが来るからそれに乗って戻ればよい、と悠長なことを言ってます。(Mbutuy の バイクタクシーやタクシーの電話番号も知らないというのです)
こんなこともあろうと、バスを降りた場所にあったよろずや店で、バイクタクシーがこの村にあるか尋ねたとき、必要なら電話すれば来てくれるとおばさんが教えてくれたのを思い出し、このおじさんを頼っても何時までも解決できないと、牛車の写真を撮るからと言っておじさんの店を離れ、牛車に向かいましたが又しても写真撮影は断られてしまいました。その足でよろずや店に行き、バイクタクシーを呼んで欲しいと相談してるうちに雨が降り始めたので、タクシーのほうが良いということになり、タクシまがいの車の家を教えてもらいそこまで歩きました。運転した人の話ではMbutuyまでは7km程あるそうです。途中写真に撮りたい民家がいくつかありましたが、最後のチャンスにこの写真を一枚撮りました。

Cnel.Oviedo

922日(土)  
Mbutuy
 から Cnel.Oviedo にバスで戻りました。最初Oviedoのセントロでバスを降りて目的のホテルを探しましたが、ターミナルの近くにあることがわかり、移動のためバス停で路線バスを待っていてもなかなか来ません。するとバイクタクシーの人が来て、乗らないかというのです。暗くなってきたのでホテルの名前を告げてそこまで行ってもらいました。(バイクタクシーにはその表示と許可番号が書かれています)

往路(22日):  Mbutuy 16:50⇒ 17:40Cnel.Oviedo 18:10 ⇒ HOTEL 18:15


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バスを降りたとき、あたりは暗くなっていました。OviedoPLAZA
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セントロにあった新しいホテル。フロントで尋ねると今年6月オープンしたそうです。
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私はホテルにチェックインし、シャワーを浴びてからフロントで近くにレストランがあるか尋ねましたが、フロントの二人はそれぞれ違う方向を指差したので、近くには無いな・・と思いました。先ずバスターミナルまで行ってみましたが、エンパナーダしか見当たりません。ある店ではチョリーソーを焼いている店もありました。仕方なく戻って今度はセントロ方向に少し歩くと、露店があったのでそこで食べることにしました。
ビール(1L)1本と、キャベツのきざみとHamburguesaを注文しました。
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昨年コンセプシオンで食べた時のほうが美味しかったし、売れ行きも良かったと思います。店は兄弟で切り盛りしていました。
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店の写真を撮っていたらこの家族が私達の写真もというので撮り、ブログアドレスも教えてきました。
Hernando
 Garci’a(夫),Tania Jara(妻),Micaela Garci’a1歳幼児),
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Junior Jara(15
才):奥さんの弟
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突然通りが若者で占拠・・・
バイクと車のパレードが展開されました。:サッカー試合、伝統の一戦セロポルテーニョとオリンピアの対戦が行われオリンピアが勝ったんだそうです。それで一斉に若者がパレードを開始したというのです。パレードはオビエドのセントロと、バスターミナル間を折り返して行われたと思います。クラクションを鳴らし、オリンピアの旗をかざし3周回位行われたと思います。土曜日の夜ということもあってか、暇を持て余した若者で溢れました。
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バイクも相乗り、女性も見ました。
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小型トラックの荷台にも沢山乗っています。ワーゲン車は私の隣の家族連れのです。
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泊まったホテル:SAN ANDRES
部屋に蚊がいたので、直ぐ蚊取り線香をつけました。これで蚊の対策は済みましたが、夜中の3時頃に多くの泊まり客がチェックインしたようでうるさくて目が覚めてしまいました。

部屋のエアコン故障中、シャワーは熱湯が出ました。ケーブルTVあり。
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ホテルの部屋

M.J.Troche 1

923日(日) 天気:曇り
M.J.Troche 
 村に行きました。 
この村で一番感じたのは、村人の視線。間違いなくどの家からも私を見る視線を感じました。日本では外の様子を眺めて暮らす時間などありませんが、この村では家の窓辺から、木戸の入り口の奥の腰掛から、家の前に置いた椅子に腰掛けた人から・・・兎に角視線を感じました。

なぜこのように外を歩く人を見ているのか、外を眺めているのか、不思議な感じがしました。今度田舎に行ったときに質問をしてみます。

村には木造民家が点在し、郊外にはバイオエタノールを製造している工場がありました。

距離:AsuncionCnel.Oviedo (137km)M.J.Troche (オビエドからは凡そ4050km
往路(23日): Cnel.Oviedo 9:45⇒ 10:20M.J.Troche
復路(23日):M.J.Troche 13:15 ⇒ 13:55Cnel.Oviedo 14:00⇒  16:10 AsuncionSuper Pueblo)着
 
村を見ているうちに天候が悪くなってきたことや(雨や寒さ対策の準備してきたけど)昨夜の夕食、今朝の朝食、先程の昼食(ミラネサ)といい私にとって好きでない食事だったことも嫌気がさし、しかも次の予定の村 Natalicio TalaveraはここM.J.Troche よりも規模が小さいと聞いて、行ってみても何もないんではと思案していました。時間的には、上り下り双方のバスが来る時間になり、丁度アスンシオン行きのバスが先にきて、(ガソリンスタンドで待ってたんですが、そこで話し込んでいた若者4人がバスを止めてくれました)結局そのバスに乗ってアスンシオンに帰ってきてしまいました。

朝ホテルを出て歩いてコロネル オビエドのバスターミナルまで行きバスを待ちました。


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オビエドのターミナル:今日は辛抱強く待ちました。遅れること25分、本当に来るのかと思いました。
この会社のバスは新しくて綺麗でスピードも出て私は気に入りました。バスはTrocheNatalicio Talavera を経由してビジャリカ、コロニアインデペンデンシアまで行くと話していました。
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Troche
でバスを降りたところ
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トラックがサトウキビを満載して消えてゆきます。
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村を通過する主要道路
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サーカスの一団が公演していました。
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民家の玄関先の花と柑橘類の実
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黄色い花
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PLAZA
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PLAZA
を散歩している人や、ベンチに腰をかけている人はいませんでしたが、豚の親子、鶏が食べ物を探していました。
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PLAZA
面した道路でも豚の親子が食べ物を探してウロウロ。
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PLAZA
の鳥達

M.J.Troche 2



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教会
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Municipalidad de Troche:こういう建物様式は地方にはあまりありません。
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通りを一歩入ると牛の親子も散歩に疲れて一休みしていました。
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製材所:この辺りは木材も産出
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草を食む牛
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子牛
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アヒル
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板壁の民家、屋根は草葺です。
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板壁の民家、屋根も草葺です。

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木造の民家。庭に井戸もああります。
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レンガ作りの家もあります。

M.J.Troche 3



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道路に椅子を持ち出して、テレレを飲んでいた姉妹と話をする機会がありました。
写真は男性がお兄さん、向かって左の女性が幼児の母(二児の母です)、右の体格のよい女性は妹さん。(女4人、男2人の6人兄弟)
私には矢継ぎ早に、どこでどのような仕事をしているのか、パラグアイにきてみてどういう感想か、日本とパラグアイの違いは・・など、また光ファイバとはどのようなものかなどかなり突っ込んだ質問を受けました。この日は肌寒いのに妹さんは最初半袖、半ズボンで私はビックリしました。
姉さんは、ビジャリカにいたKENTAROU(協力隊員?)にいろいろ教えてもらったとか、パラグアイには仕事がないので若者が仕事にあり付けない状況ですとか、私の兄も今仕事を探している状況ですなど、いろいろな話も聞きました。
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この町は何が有名なのか尋ねているうちに、郊外にアルコールを製造している工場がある、飲むアルコール?と尋ねると、そうではない、燃料用だ!というのです。距離はどのくらいあるか尋ねると、歩いても行けるというので行ってみることにしました。
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村を通過する主要道路でトラックが落としていった、サトウキビを食べている牛。牛はこれが大好物のようです。
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民家
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民家
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民家と木製フェンス
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サトウキビを運ぶトラック
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村の郊外(約1km)に、アルコールを作る工場があり、そこにサトウキビが沢山運びこまれていました。(バイオエタノール?)
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工場内には所狭しとサトウキビを満載したトラックが駐車していました。
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近所の牛がご馳走にありつきたいと、トラックに寄ってきてサトウキビを荷台から引っ張り出して食べていました。
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人間に置き換えたら、ガムでも噛んでいるような気がしました。
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だれも牛を追い払おうとはしません。これがパラグアイなのです。
以前も書きましたが、犬は鶏を追いかけません、犬は猫を追いかけません。これらの動物は同じ場所に生活していても相手を殺しあうことはしないのです。

ラパチョの花と新緑

今週後半は黄色いラパチョの花が咲き始めました。この花は強い風が吹くと端から散ってしまうため、見事な花をつけた状態で写真に収めることは難しいです。


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黄色いラパチョ
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先日紹介したSanta Rita ですが、隣のラパチョの木にも黄色い花が咲き始めました。
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昨年は町の中で新緑の季節を感じるようなことは少なかったのに、今年はアスンシオンの新緑を強く感じております。
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紫の花