線路担当のオルエさんと・・・・彼は日本へ研修に行ったこともあります(筑波等へ)
光ファイバ心線を調達。センタの工業高校では光ファイバの種類・特性などを教えています。使用していた4心テープタイプが終わってしまい単心線が僅かしかありませんでした。融着接続機2台を使って光接続についても学習できます。
バルガス氏と打ち合せ。(端子交換について)
ギドさん、バリオさん、セジャラさん。
しっかりした作業服を探すのは大変です。日本のように丈夫でしっかりした作業服を支給または貸与する企業は少ないようです。一度目はメルカードクワトロで買いましたが、縫い目からほころびたりして今回別の場所で買いました。縫い目もしっかりしているようでした。
作成者: yokota
ワニ(Cocodrilo)
アスンシオン大学構内にある小さな池に、ワニが数匹飼われています。たまたま近くを通りかかったので写真を撮りました。
池に張り出した木の枝の陰に身を潜めています。
池の周りの庭に這い出してきて昼寝をしています。体は大きくはありません。チャコ地方に行くとルータ沿いでワニが皮をはがれ売られていることがあります。
San Bernardino(サン ベルナルディーノ)紹介
San Bernardino 2007.2.11(日)
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この町はパラグアイの「夏の町」として有名な場所です。町はウパカライ湖の辺にあり夏のこの時期は湖に遊びに来る人達で賑わいます。湖の辺には遊泳用の為の施設か準備されます。(といっても日本のような混雑はありません。広くゆったりしています。…人口が570万人の国ですから)暑い夏が終るまでの間町は訪れる人で賑わいます。シーズンオフの町の様子を知っている私はその静寂と比べると格段の活気と感じました。(週末)
本を見ると1886年ドイツの移住者によって創設されその直後から発展を遂げてきたと書かれています。
距離はアスンシオンから48km、ルータ2号沿いの町Ypacaraiを過ぎたらルータ2号から左に分かれて進むと町があります。(Altos、Loma Grande行きのバスが通過する町でもあります)
往路(11日): 10:00 Asuncion発 (スーパーPueblo前) ⇒San Bernardino 11:15 着
復路(11日): 11:45 San Bernardino 発 ⇒ 12:55 Asuncion着(スーパーPueblo前)
今日は27番のバスでスーパーPueblo迄行き、乗り換えのバス(San Bernardino行き)を待つこと約1時間。結局バスは来ないので、地図を見て、Loma Grande行きのバスに乗ることを決意(以前Loma Grandeに行った時San Bernardinoを通過したので)やっとバスに乗りましたが既に満席、暫らく立っていました。
バスが町に近付くと道の両側には、派手なテーブルや椅子を庭に並べ、コカコーラやビール宣伝用のぼり旗を飾りつけた、にわか食堂が沢山目につきました。湖に行くと、水に入って遊んでいるご婦人や若者がいたりモーターボートが数隻波を蹴立てて湖面を走り、浜ではビーチバレーに興じる若者達がいて皆暑い夏を楽しんでいました。
この雰囲気を今日は写真でお見せできません。…バスに乗ってからカメラを忘れたことに気が付きました。このため町での滞在時間僅か30分。(最短時間)湖面を見てしばらく散歩しただけで直ぐ引き返してきました。来週天気が良かったら再チャレンジです。
Villa Florida(ビジャ フロリダ)紹介
Villa Florida(ビジャ フロリダ) 2007.2.10(土)
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アスンシオンからエンカルナシオンに向う途中の161km地点にVilla Floridaがあります。ここはRio Tebicuaryという川が流れていてルータ1号はこの川を横断します。横断した橋のたもとにレストランがあり、近くには小さな食堂も点在しています。規模としてはその程度の場所のようなので私は教会を探しませんでした。ここが有名なのは泳げる浜辺があることです。今日は少ないようですが、明日の日曜日は多数の客が来るだろうと話していました。浜辺はルータ1号から分岐した道を川に沿って下流に約1km下ったあたりになります。遠浅になっていて、白砂が堆積した場所です。普段は人気も無い場所ですが、季節になると入場料を徴収する人達や「浜茶屋」が数軒、水着・シャツ・帽子を扱う露天が数店並んでいました。
往路(10日):10:15 Asuncion発 ⇒Villa Florida 13:30 着(バス:Beato Ropue Gonzalez)
復路(10日):15:10Villa Florida発 ⇒ 17:40 Asuncion着(バス:La ENCARNACENA)
パラグアイには海がありませんから、夏は川で水遊びをして楽しみます。
無計画でバスターミナルに行ったので、お目当ての会社は2社とも、12時発というのでがっかり、でも諦めずに尋ね歩いたところ、やっとこの会社が10時15分発と聞いて喜びました。でも今日はとても暑いのに、エアコン無し、しかも途中で何回も停まり挙句に軽食(乗務員が)まで摂るので3時間も掛りました。
Villa Floridaのルータ1号の様子。
橋から見た川面
橋から下流側を望む
Rio Tebicuaryに掛る橋
渇水期で水量が減っていました。
非常に暑い日でした。橋のたもとで検問に精を出す警察官の皆さんです。私が橋から戻る時に呼びとめられ、「私達も写真に撮ってくれ!」と声を掛けられ撮ったものです。ちゃんと木蔭の場所で仕事をされていました。
レストラン駐車場
レストラン建物
レストラン中庭
レストラン中庭
レストランのタジャリンもサラダも今までにないものでしたが、肉は鶏肉お願いしたのに牛肉でした。(注文時メモもしませんでしたから・・・値段も田舎と比べ倍でした。客も多く季節柄、かきいれ時の様子です)
客からレタスやパンをもらおうとして近寄ってきました。(数羽いました)
タクシーが無いので歩くしかありません。下流から橋を。水量は激減していました。
若者達が川に入って楽しんでいます。
浜茶屋
砂はとても細かいです。
この辺りは川が蛇行していて流れもゆっくり。
浜茶屋
レストラン駐車場に戻って。この会社のバスはエアコンが効くだけでもましでした。
ここはミッショネス県といいます。(看板)
La ENCARNACENAのバスがみるみるうちに4台駐車しました。ここで15分程休むそうです。私は一番右のバスに乗って(席が空いていたので)来る時よりも短時間でアスンシオンに帰りました。エンジンルームを空けたまま走ったりします。特に今日は暑いので。先に進むのは、エンカルナシオン行きとピラール行きです。他の2台はそれぞれの場所からアスンシオンに向う途中です。
付録です。飛行機の機内からの写真です。Rio Tebicuaryがパラグアイ川と合流する手前の状態です。傾斜の無い平野を蛇のように蛇行して流れる様子がわかります。Villa Floridaは写真上部方向のまだその先と思われます。
付録です。ラプラタ川の河口はアルゼンチンとウルグアイに挟まれていますが、この川を遡るとパラグアイの底辺を囲むようにパラグアイ川とパラナ川に分かれます。眼下に写っているのはパラナ川です。写真上部では川幅が大きくひろがっています。多分ヤシュレタダムによって出来た湖だと思います。この湖の上流にエンカルナシオンがあります。ブエノスアイレスから飛行機はラプラタ川の上空を飛行し、パラグアイ川上空を更に飛行するとアスンシオンに着きます。
邦人の強盗殺傷事件発生
日本のニュース報道や、NHKが放送している「海外安全ニュース」を見ていてもまだ報じられていないようですが、2月5日(月)夕方アスンシオンで邦人が撃たれて殺される(一名)事件が発生しました。日本大使館及びJICA事務所から既に私達に注意喚起文書により周知されました。こちらのabc新聞によると(二人で歩いていた模様)持っていたバックを盗ろう(二人組)として抵抗されたため、ピストルで撃って逃走したもので、一人は既に逮捕されたと報じています(翌翌朝の記事)。場所はセントロ方面のパラグアイ川の川辺のエリアです。この近くにはパラグアイを代表する美しい建物がいくつかあるために近くまで行くことがありますので十分注意が必要です。旅行者の皆さんも場所によっては非常に危険なところがあることを事前に把握しておく必要があります。
直販市(Agro Shopping)
Agro Shopping に新鮮な野菜を買い求めにまた行きました。(毎週火曜日開催)
看板
イタグア在住の方です。先週初めてお世話になりました。今日も甘瓜、キュウリ、ナス、モロコシなどをおじさんから買いました。
果物、野菜が沢山ならんでいます。
多数の店が出店しています。
ミョウガ、らっきょうを見つけました。さっそくミョウガを買いました。
肉類、蜂蜜、パンなども売られていました。
結婚式 その1
2月3日。日本は節分です。NHKBS放送では成田山新勝寺で横綱朝青龍関が豆をまいている姿を放送していました。このところ若干日の出時間が遅くなってきたと思います。あと一月我慢すれば長野も寒さが緩むと思います。太陽は着実に日本の方に近づきつつありますから・・・。
話しは替わりますが、私は結婚式に招待され出席してきました。
新郎 Yosuke Morohashi (イグアス生まれ)
新婦 Lumi Kudo (ピラポ生まれ)
さんです。
私と新郎とは半年センタで一緒に仕事をした間柄です。現在民間会社に就職し勤務されています。新婦のLumiさんはアスンシオンで美容院を営み、着物の着付けもされます。70周年記念式典のおり、お父さんとお話させていただき、帰りがけにLumiさんからご挨拶をいただいたことがありました。前々からお二人はご結婚されると伺っておりました。おめでとうございます。
結婚式は2月3日(土曜日)午後20時からアスンシオンンの「Via Augusta」で行われました。
今回の結婚式の模様を新郎Yosuke君の了承を得ましたので紹介します。(写真はほぼ式次第の順に掲載させていただきました)
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「Via Augusta」入り口 PM19時40分
「Via Augusta」を入ったところ。布を使った装飾は非常に上手く、ふんだんに使うのがパラグアイの特徴です。
結婚式受け付け
座る席は決まっていません。Famiriarと書かれたテーブル以外ならどこでもOKです。やはり布で椅子までも綺麗に包んでしまいます。
新婦と父上様(これから入場です)
新郎新婦に注目する招待者の皆様
婚姻の儀式
婚姻書類にサイン。
指輪の交換
コーラス
新郎新婦とご両親の皆様
新婦の父上様ご挨拶
新郎の母上様ご挨拶
乾杯(菊地様)
乾杯
結婚式 その2
Brindar: 乾杯が行われると招待された皆さんはグラスを持って新郎新婦とご両親の席に行き、おめでとうをいいます。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
Brindarする皆さん。
司会者
新郎新婦とご両親の皆様
招待者の皆様
招待者の家族
結婚式 その3
料理はのり巻き、いなり寿司、ドラドの刺身、魚の刺身、馬刺し、赤飯おにぎりなどの日本料理とパラグアイ肉料理、フルーツなどが沢山盛られていました。(日本のように各人に盛りこまれてはいません)
料理を皿に盛る招待者
料理を皿に盛る招待者
左の皿は魚の刺身、のり巻き寿司。
魚の刺身(下)と赤飯おにぎり。
フルーツ
調理されたご飯
真中のはサラダ
フルーツ
豚肉料理
結婚式 その4
それぞれの友人のお祝いのスピーチ以外のスピーチはありません。(日本のように会社関係の挨拶は行われない様です)
招待者の家族
コーラスグループの歌
コーラスグループの歌
両親に花束贈呈
招待者
笑顔がこぼれる新郎新婦
着物からドレスへ