結婚式 その5

新郎新婦がワルツの曲に合わせて最初踊ります。それから新郎新婦はご両親、親戚、友人の順にパートナーを替えて踊ります。


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最初は新郎新婦が組で踊ります。
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新婦は新婦の父上様と、新郎は新婦の母上様をパートナーに踊ります。
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新郎は新郎の母上様と、新婦はご親戚の方をパートナーにして踊りました。
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この辺りからはパートナーは親戚の皆様に替わりました。
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踊るパートナーは次々と替わります。
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パラグアイではこのように新郎、新婦とダンスを踊ります。 ですからダンスを踊る組は2組だけです。

結婚式 その6

ダンスが終るとウエディングケーキカット。ここでも新郎新婦を囲んでそれぞれ招待者の皆さんは写真を撮りました。写真は親戚の皆さんは3回、招待者の皆さんは2回位新郎新婦と一緒する機会があります。別室で1回、ウエディングケーキを囲んでで1回、新郎新婦が招待者の各テーブルを回って撮るときが1回の計2~3回です。出席された皆さんも漏れなく新郎新婦と写真に収まるということです。


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笑顔の新郎新婦
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本日の司会者のお二人(女性の方は日本語、男性の方はスペイン語でそれぞれ司会をおこないました)
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ケーキカットが行われ写真を撮り終えると、次はケーキ台のまわりに独身女性が集められました。ケーキが置かれたテーブルにはあらかじめ準備された紐が沢山あります。独身女性はこの紐を引きます。紐の先に指輪(Anillo)が結ばれている人がこの次に結婚するといわれています。
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皆さん引いた紐の先の物を見ているところです。
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結果が判明して皆さん笑顔です。この他ブーケを投げてそれをキャッチした女性が一人いました。

結婚式 その7

記念写真


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先ずご両親の皆様と
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ご親戚のみなさんでしょうか。
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招待者の皆さんは写真の順番を待って皆さんが新郎新婦と一緒に写真を撮ります。
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ここに掲載させていただいた写真は一部だけです。
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私も一枚撮ってもらいました。
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私も新郎新婦と一緒に
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友人の皆さんでしょうか
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招待状
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会場案内図

Yosuke君は三人兄弟の長男です。唯一人パラグアイに残って生活することを決めています。
奥様と共に明るく楽しい家庭を築かれることご祈念申し上げます。

結婚式は20時に始まって2315分頃に私は会場を失礼しました。まだまだパーティは続いていました。
(招待者も新郎新婦と一緒にワルツを踊ったり一緒に写真を撮ったりするので、綺麗にドレスアップしてきた甲斐があるという感じがしました。また一緒にみんなで祝福しながら楽しむという感じもします。黒の礼服も、お酒のお酌ももちろんありませんし、酔った人の大声もありませんでした。日本の慣習の大きな特徴である「引き出物」の大きな包みや、時間できっかり切った進行などはここでは無縁のようです。)

うどん作り方教室

TOSYSグループ山の会の皆さんお元気ですか。寒さ厳しき折り風邪を引かない様注意してください。ところで私はこちらで機会ある事に「うどん」を作って食べたり、差し上げたりしていましたが、私の「うどん」を食べた同僚のKシニアボランティアからその方が土曜日に蕎麦教室を開いている「ハマナスセンタ」で私の「うどん」作りを是非紹介して欲しいと頼まれ、2月3日(土曜日午前930分~1130分の2時間)行ってきましたのでその模様を紹介します。
この蕎麦教室は昨年暮れの12月から3ケ月の予定で開催されていましたから、今月が最後の月です。なんでも生徒さんは5名ですがこの日1名出席できないということで、4名の皆さんとK氏とで暑い部屋で汗だくになってきました。


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ハマナスセンタ:ここでは各種のカルチャー教室も開催されています。(内山田から車で15分位の場所)
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カルチャー教室の案内がセンタの表に掲載されていました。
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名の生徒さん。右の若い男性は移住して、お弁当屋を営み結婚式の料理の注文なども応じています。左の女性はパラグアイ人で、日本人の家でまかないとして働いておられるそうですが、丁寧な所作でおどろきました。他の二名は主婦の皆さんです。私はこの日、まな板、ハカリ、計量カップ、のし棒、計量した塩、自作レシピ、カメラなどを持参しました。
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「うどん」は水加減が難しいので、4人の水の量を5ccづつ変えた設定で、小麦粉も100gとスモールサイズにして、最初の段階で生地の硬さ、柔らかさの感触を手で触ってもらいました。この日はどれも柔らかすぎて小麦粉を少し追加しました。左の男性が蕎麦教室の講師、Kボランティアです。
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生地の硬さがこの日の課題でした。どのくらいが良いのか・・。1回目は私も作り作業方法(手の動き)を見てもらいながら同時に進める手法で行いました。皆さん作業の手順は既に蕎麦作りで習得されていましたから大きな混乱はありません。
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季節は夏なので「釜揚げうどん」とはいきませんから、冷やして食べることをイメージして生地は薄く延ばしました。
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時間ありましたので、2回作ってもらい、出来上がった「うどん」は各自自宅へ。今日の昼の楽しみなのだそうです。初めてなのに皆さん満足する出来映えだったと思います。あとは自宅で茹でる時の失敗がなければ美味しく召しあがれると思いました。小麦粉200g400gを使った大きな生地へのチャレンジは今後自宅で研究していただきましょう。
私は昨日予め作っておいた「うどん」を持参し最後に皆さんに試食していただきました。
なお、こちらで片栗粉はMAIZENAといいどこででも売っています。また小麦粉は紙袋1kg風袋で売られていて印が三つとか四つの表示がされています。三つが中力粉で四つが強力粉です。

直販市の新鮮な野菜(Agro Shopping)

JICA近くのマリスカルロペスショッピングモールの駐車場で毎週火曜日農産物直販市(Agro shopping)が開催されます。話しは前々から聞いていましたが、先日JICAに用があって行ったときに立ち寄ることができました。日系人コーナーで販売されていた方(イタグア在住)からいくつか新鮮な野菜を買いました。夜9時まで開催しているので是非出かけてくださいと勧められました。購入品を紹介します。皆さんの汗の結晶です。



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ナスです。(これは小さい種類です)・・・・おやきを作って食べました。
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ニラです。(日本と同じく太いです)
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甘いと教えられ買いました。
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早速蒸かしたところです。結構毎日楽しめました。
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オクラです。大きいです。
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キュウリです。新鮮でした。
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青シソです。夏は冷ヤッコ、そうめんに味をそえます。
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甘瓜です。私の子供の頃はメロンはまだない時代でこの瓜をよく食べました。とても懐かしい味です。韓国系食材店でもこれを見つけるといつも買います。甘味は強くありませんが、熟れていると果肉も程好くやわらかく触感がなんともいえません。
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大根。これでも結構辛味があって、手打ち冷やしウドンにあうんです。
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名前忘れました。私はモロヘイヤと同じと思って購入しました。まだ食べていませんが、説明では湯がいて味噌をあえて食べると美味しいのだそうです。今夜食べてみます。

次回には会場の雰囲気の写真を撮ってきます。

デング熱の流行について注意喚起

パラグアイはデング熱が流行し地域を問わず多数のデング熱感染者が発生しており、129日には大統領令・デングキャンペーンが行われ、町内の清掃や防蚊用の噴霧等が実施されておりますが、当面はデング熱の流行が続くと思われるということで注意喚起がされました。

蚊蚊蚊蚊蚊 デング熱 蚊蚊蚊蚊蚊

 <デング熱の症状>
・ デングウイルスに感染したネッタイシマカに刺され、58日の潜伏期間の後、3940℃の高熱、激しい頭痛、背部痛、関節痛、眼球後痛、全身の発疹等を発症します。
・ 上記のような明らかな症状が無くても風邪症状と思われるような症状でデングウイルスに感染している場合もありますがその場合は、風邪よりやや症状が重く出ます。
2度目以降のデングウイルスによる感染が、出血性デング熱を引き起こす可能性があるといわれています。一度感染した方は、出血性デング熱にかかる確率が高くなりますので十分な注意が必要です。
・ 出血性デング熱の症状が顕著に現れた場合は、鼻出血、吐血、血尿、喀血、点状出血、紫斑などの出血性の症状や胸水や腹水等の血漿漏出の症状がみられます。
・ 出血性デング熱は、単純なデング熱に感染した時と同様に発症して経過した後、突如、血漿漏出と出血傾向を主症状とするデング出血熱になります。このような重篤な症状は発熱が終わり、平熱に戻りかけた時に起こることが特徴的です。
・ 治療としては、通常のデング熱の場合には輸液や解熱鎮痛剤の投与にとどまることがほとんどですが、この際、解熱鎮痛剤としてアスピリン系(サリチル酸系)【例:バファリン】のものは出血傾向を助長するため禁忌であり、アセトアミノフェン【例:パラセタモール】を使用しなければなりません。
・ 出血性デング熱の場合には、早期の輸血も考慮した適切な輸液療法が重要となり、手遅れになると死に至ることがあります。

<防蚊対策>が必要
私は日本から持ってきていただいた蚊取り線香1缶とスプレー2本を保有しています。これらを使って駆除する必要があります。私がいるときは良いにしても、留守中おばさん達が部屋のドアを開けたまま掃除をします。その時にローカやエレベータ内にいた蚊が部屋に侵入することが多く見られます。夜ブログ投稿作業時机の下で足を刺されたり、寝室で手足を刺されます。そんな時は大捕り物を展開しますが、こちらは老眼のため目が十分に機能しません。挙句に若い時ほど素早さに欠けてしまい逃げられることが多いのですが、今は大体の逃げ隠れ場所はつかめますので何とか駆除できますが結構大変です。

 日頃の体調管理も必要
 疲労や体調不良等の体力低下は即、感染しやすい体を作ってしまいますので 十分な睡眠をとるとか 疲労を溜めないで ビタミンを十分に摂取し、病原体から抵抗力のある体を保つことが必要です。

Jardin Botanico(植物園)紹介 その1

Jardin Botanico   2007.1.21(日)
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Asuncion
の外れにJardin Botanico(植物園)があります。園内には広い広場が幾つもあり、サッカーができるようにゴールが置かれています。南米の動物や鳥を集めた動物園もあります。アフリカの動物は、カバ、アフリカ象、アフリカライオンがいましたが動物園の檻の状況は見る人に見やすい設計とは言い難いものでした。動物も窮屈な檻の生活や夏の熱さで少しバテ気味の様子でしたが、カバは大きな口を開けたり水に潜ったりして愛嬌を振りまいていました。園内は大木が茂って木蔭も多く、家族でちょっと遊びに来るには近くて便利です。(虫除けスプレー必要)またこの植物園に隣接してゴルフ場、道路の反対側にはアレグアに伸びる蒸気機関車の観光鉄道駅(日曜日AM10時発)があります。



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植物園ゲート(入場有料)
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ゲートを入った状況
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その先
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その先
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子供達相手のお店
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先を急ぐ子供達
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チャコ地方に生息する(ニャンドウとおばさんが言ってました:ガラニー語)
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園内にいた子供達
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アフリカライオン:夏は彼らにとっても暑いと思います。
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ライオンを見る子供達
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アフリカ象
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カバ:反対側のプールを清掃中なのでここで木の根をしゃぶって作業の終るのを待ってるところ。
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客に愛想を振りまいています。
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Jardin Botanico(植物園)紹介 その2




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アライグマ
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サル
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Zorro
 狐
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TORTUGAS
 TERRESTRES(陸上亀) パラグアイ
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Gato
 Montes(山猫) ブラジル、アルゼンチン南部地方一帯に生息
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ヘビ 水中に身を隠しています。左側に僅か鼻の先だけ水中から出しています。こうしていて水面を泳いできた動物や鳥を捕獲するようです。
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Jaguar
 (中米とそれに続く南米北部に生息)
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LEON
 PUMA(ピューマ)
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LEON
 PUMA
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Guacamayo
 Azul y Dorado
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太い幹
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沢山の木が茂る園内
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幾つもある広場の一つ

蒸気機関車紹介

燃料が薪の蒸気機関車
専ら観光用でしかありません。外国人とパラグアイ人は切符の値段が異なる様です。薪を燃料にしています。昔はアルゼンチンのポサダスまで貨車が走っていた時代があるそうです。今は保線技術者の確保も大変でしょうし、一度大雨が降ると低い路床部分に土砂が堆積して線路を覆うのでメンテナンスが大変だと思います。10年前はアスンシオンセントロの大きな駅舎まできていたんですがその後交通頻繁になったり、保線の問題等で現在の位置に変更されたんだと思います。
Jardin
 Botanico(植物園)の入り口よりまだ先のゴルフ場に近づいた方向に乗り場があります。


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遅れないよう急ぐ家族の皆さん
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今日は天気も良いので目的地のアレグアの教会もウパカライ湖も綺麗でしょう。
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毎週日曜日だけ運行。午前10時出発 アレグアで折り返します。今日は夏休みの最中なので子供連れの客が多くいました。
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発車時間が近づいています。この国で唯一の鉄道ですから子供達にはきっと大きな思い出になるのでしょう。

Pedro Juan Caballero その1

Pedro Juan Caballero  2007.1.13(土)~2007.1.14(日)
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ペドロ ファン カバジェロは前々から行ってみたい場所の一つでした。アスンシオンの北東方向でブラジルとの国境の町です。距離をバスの運転手に聞いたところ暫く考えて460kmと答えてました。これはアスンシオンを出てルータ3を北に進み、更にルータ5を東に進むルートで(バスの走行ルート)計算されたものだと思います。
往路のバス(会社:Santaniana)はサン ロレンソまで行って少し戻りそれからルータ3を走ったので7時間30分かかりました。前日バス会社に、エアコンの有無を問合せた結果、有るということだったですがとんでもありません。窓から入る風が唯一のエアコンでした。しかも途中で幾度も停まって客を乗り降りさせるし。でも私にとってこのバスに乗って非常に良かったことが一つありました。それは窓を開けて丘や大豆畑の写真を走行中に撮ることができたことです。帰りのバス(NASA)はエアコンは効いていましたが、逆に窓を開けることが全く出来ませんでした。もし往復とも夜行バスを選んでいたら広大な大豆畑も特徴ある幾つかの丘も其の存在すら知ることなく帰ってきたことでしょう。時間が掛る事は決して悪いことだけじゃない、私にとって良いことも有ると実感しました。最初は混んでいたバスも目的地が近くなると乗客も減って私が写真を撮っていると、こちらの側も撮りたいかい?なんて聞いて席を空けてくださったりして、右に左に席を移りながら皆さんのご厚意によって写真を撮ることができました。

往路(13日): 12:00 Asuncion  ⇒ 19:30 Pedro Juan Caballero
復路(14日):  13:30 Pedro Juan Caballero⇒ 19:30 Asuncion
私はバスがルータ9をチャコ地方の「ポソ コロラド」まで進み右に折れて「コンセプシオン」を経由して進むものだと思いこんでいましたが、途中でサンロレンソに向かい始めた時は今度はルータ2を走り「コロネドオビエド」を経由するのかとも考えていました。ある地点でバスはアスンシオンに取って返し始めたのです。どうも切符を買うときに窓口の人が14:30発(ダイレクトで行くと繰り返していた)をしきりに勧めていた理由がだんだんわかってきました。バスはそこからルータ3方面に向いはじめやっとこの道を進むんだとわかってきました。・・でも地図を持ってきていないし途中の町や村の名前が全くわからないということになってしまいました。


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途中の様子(バスの車窓から:ルータ3
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ルータ5を進むと見え始めた丘(バスの車窓から)
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殆どが岩石のようです。(バスの車窓から:ルータ5
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そびえる丘(バスの車窓から:ルータ5
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夕日をあびる丘(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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草が茂る牧場:ルータ5
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ルータ5沿いの牧場の家:ルータ5
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夕空にそびえる通信用アンテナ:ルータ5