Liberacion 1

Resquin 8:10 発  ⇒   8:35 着 Liberacion

レスキンからリベラシオンまで、路線を走る小型マイクロバスで移動しました。
LiberacionはChoreに向かう道路の分岐点にある町です。

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Liberacionへ移動中越えた川:地図からすると Rio Jejui Guazu (Jejui の i にアクセント、 Guazu のu にアクセント)
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バスを降りた地点:写真左に分岐する道路がChoreにのびています。
地図を見ると、Colonia Liberacion という書き方もされています。
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教会:日曜日の朝なのでミサが行われていました。建物は小さいです。
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Chore(eにアクセント)はこの石畳の道の15km先です。

Chore 1 (eにアクセント)

Liberacion 8:50 ⇒ 9:40 Chore(eにアクセント)

Chore(eにアクセント)はタバコ、大豆の産地です。

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Chore に向かう途中で
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小さな川を越えました。Rio Jejui Guazu (Jejui の i にアクセント、 Guazu のu にアクセント)の支流のようです。
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根気良く石を敷き詰めたものだと関心します。アスファルト舗装するときはこの上に砂目地、乳剤散布してアスファルトで覆います。
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Choreにあったホテル
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教会
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私を案内してくれた少年: Ranulfo David 君(15歳) と 70ccのバイク
Liberacionの教会に行く前に、露店でバイクタクシーがあるか尋ねたんです。でもまず教会の写真を撮って、それからバイクタクシーでChoreに向かえばいいと決めて、教会に向かって歩いていたら、この少年が後ろから追いかけてきて、俺はバイクタクシーだ。Choreまで行ってやるといってきました。多分露店のおじさんが指図したんでしょう。
往復、リックは少年に背負ってもらいました。
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Municipalidad de Chore
Liberacion はChore と同じ行政です。
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Choreのセントロ
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バイクは少年のもの。家の中から彼のおじさんという人が出てきて私と挨拶を交わしました。
ここで私は持ってきたアンパンを彼に差上げました。途中で朝飯を食べたかと?聞いてきたので、これは少年が腹を空かしているな!とわかり持ってきたパンをあげるよ と約束しました。ボトル一本半の水も、少年が往復の道中で殆ど飲み干しました。ごらんのとおり強い日差しを約二時間浴びていましたから。
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砂地の様子がよくわかります。
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馬車
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突然こんな姿で スミマセン !!。
バイクに乗ってる間、約二時間強い日差しを浴びこのとおり私の首筋と両腕は真っ黒に日焼けしてしまいました。
長袖シャツを持っていたので上に着るべきだったと後で反省しました。

Chore 2 (eにアクセント)

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此処が村の中心地でバスターミナルの場所でもあるそうです。この村はアスファルト舗装道も石畳道もなく、砂地だけの道路でした。今日の空は、雲ひとつありません。空の青さをごらん下さい。
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パン屋さん
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Liberacionに戻る途中、1km位脇に入ると、水遊びをする場所があるからと、少年は特別案内してくれました。
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4人のおじさんたちが、川の砂を上げたりして環境を整えて村人が来るのを待っていました。
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脇にはステージがあって、音楽の準備をしていました。
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牧場
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牧場主の家
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この石畳の道路を往復しました。(15km×2=30km)ガタガタとバイクは振動し、あまりの酷さに途中でChoreに行くのを止めようと思ったこともありました。でも時間に余裕があったので、少年に私は急がないからゆっくりで良い。私に一番大切なことは、転んで怪我をしないことだ、と何回も後ろから言い聞かせました。道路の端の砂地はバイクが尻を振ってしまいとても危険でした。村ではこの部分に定期的に散水車を出して水を撒くようです。(埃防止?)

Liberacion 2

Chore 10:05 発  ⇒   11:05 着 Liberacion

Choreを見てから少年のバイクで、石畳の15kmの道をLiberacionに向けて戻りました。

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Liberacionに着いて少年に運賃を支払い早速昼食です。いつものタジャリン、鶏肉、マンジョウカ、パン、コカコーラのメニュー、喉がカラカラでコーラ二本あっというまでした。
鶏肉が美味しかったので、焼いたのを買ってきたのかと尋ねたら、「私が焼いたんです」「焼き方は秘密」と笑っていました。
食事をして、トイレを借りようと頼みましたが、乾燥した天気のため、水が出ないからと断られ、それではと向かいのガソリンスタンドに行って頼んでも、経営者が鍵が掛けてしまってる。というので仕方なし村外れまで歩き、草むらで用を足しました。
旅をしていて、一番大変なのがトイレの心配です。幸いおなかをこわしたことがないので、その点は今のところ問題ないですが、こちらの人は家の中から外を見てる人が多いので・・。
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ルータの標識
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町の建材屋
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通りの露店
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Ruta:右に分岐するとChoreへ。すぐにアスファルト舗装はなくなり、石畳の道路が延々と続く道です。

Liberacion でAsuncion に戻るためのバスを待ちました。
30分位待ったらバスが来たんので、車掌にアスンシオン行きか尋ねると、そうだから乗れ!というので乗ったんです。切符を買う時に、後ろで客が携帯電話で話してる内容を聞いてると、私の計算よりも1時間半も時間がかかってアスンシオンに着くと言うので、車掌に何処を経由してゆくか尋ねると、コロネド オビエドを経由すると判り、時間がかかるので途中のTacuaraで降りて、25 de Diciembre 経由のバスに乗り換えました。再度45分間バスを待ちました。
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バスのフロントガラスには、Asuncionとしか表示していません。これでは騙されてしまいます。他社との競争が激しいためにこのバスのように正しく表示してない可能性があります。
土地勘があれば乗る前に聞き込みできますが、私のようなものにはそこまでは無理です。
こういう経験は他にも数回しています。

Liberacion 13:05 発 ⇒ 14:10 着 バス乗り換え Tacuara 14:55 発 ⇒ 17:25 着(Super Espana 前)

Restaurante Mburicao

二月上旬、我が家に招待した友人とその友人との数ヶ月ぶりの再会です。
主婦である二人は、クリスマスや年末年始は多忙だっただろうと思います。それらの繁忙からやっと抜け出したのか、元気で暮らしていましたか?ということで、久しぶりに食事をしようということになりました。
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このレストランは初めてです。(あとでホテルの運転手やフロントのアゲダさんに聞いたら、(経営者はブラジル人とのこと)このレストランはこちらでは高級なんだそうです。どうりでメニューの内容や値段は他所より高いものばかりでした)
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Myriam、Lujanさん(Lujanさんは昨年ある部署に異動になり数人の部下がいて仕事も大変なようです。)
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TRENZA ED PECHUGA DE POLLO GRILLADO(鶏肉料理)
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ROQUIS DE PAPA GRATINADAS AL GRUYERE(グラタン料理)
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TILAPIA GRILLADA CON PAPITAS DORADAS,ENS(魚料理)
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PLATO DE FRUTAS FRESCAS Y SORVETTE
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PLATO DE FRUTAS FRESCAC Y SORVETTE
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ROMANTICOS PROFITEROLES
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TRUFA GIGANTE DE CHOCOLATE Y HELADO

皆さんとこうして食事しながら話ができるのも、あと一回か二回くらいでしょうか。

私の良く行く店(メルカードクワトロ)

メルカードクワトロ市場に歩いて買い物に行きます。
スーパーマーケットで買う場合を除いては、この店でも買い物をしています。レタス、ニンジン、ジャガイモ、トマト、玉ねぎなどの野菜や果物を買います。値札がないので正直なところ値段が良くわかりません。最近はいくら?と聞いてから、そんなに高いわけがないだろうといって、言われたとおりに払わないこともあります・・・向うもわかっていて、ニヤニヤして請求しません。

日本の値段に比べたら格安ですが、品質・味は劣ります。
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彼等とは顔なじみです。何時も店の中に入り込んで勝手に袋を取り出して、質の良いものを自分の手で選んで買っています。
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店が赤いシートで覆われているために、傷物とそうでないものの見分けがつきにくいんです。家にきてから傷物とわかるので始末が悪いです。ですから、よーく見てから買うようにしています。メロンなんか手にとって良く見ないと、傷を下側にして平気で売ってますから。

店は市場の小路の入り口にあります。
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スイカは重くて歩いて家まで運べません。他の店でもっと小さい玉を買っています。

SR. Pedro Ruiz Diaz のお宅

1月28日
セニョール(Pedro Ruiz Diaz:1939.7.14生まれ)のお宅の庭で、写真を撮りました。セニョーラもと声を掛けて頂きましたが遠慮されました。丁度夏休みで遊びに来ていたお孫さん二人も一緒です。
セニョールには4人の子供(男一人、女三人)がいるそうですが、娘さん一人はまだ独身。息子さんは出稼ぎで「カナリア諸島」で観光の仕事に就いているそうです。
子供さんにはお目にかかったことがありません。
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セニョールの家の庭は広く、花が咲いています。
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今日は庭にある「Guayaba」(グアジャバ)(広辞苑で調べると、フトモモ科の常緑小高木:グアバ。バンザクロ。生食のほか、ジュースなどにし、美味。)を二個頂いてきましたが、匂いの強いこと、こうしていても私の部屋中美味しそうな匂いが漂っています。
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直径6cmくらいです。一つ食べてみました。洗ってそのまま食べましたが、細かい種が沢山ありました。匂いのわりに味はさっぱりして、甘味も強くなかったです。
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セニョールの庭にて(お孫さん二人、姉は Tamara Nicole 12歳、妹は Paloma Susana 7歳 と愛犬):庭にはいろんな植物が繁茂していて、大木もあります。
ーーー各写真の犬達の表情にもご注目あれ!ーーー
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今度はオートシャッターにしました。三脚が無いので、椅子を持ち出して。
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このときは「ブラッキー」もおとなしく抱かれていました。
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窓辺の花を入れて撮ろうと場所を変えましたが、花はうまく入りませんでした。犬達の表情には笑ってしまいます。
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これはセニュールの家に来たばかりの子犬です。名前はFlopi(生後三ヶ月)
セニョールはとても犬好きで、庭の隅に13年飼ってた愛犬の墓もありました。
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「キトゥ」 の他に 「ブラッキー」 (犬種同じで色が黒)がいますが、逃げ回って拡大写真は撮れませんでした。
名前は「キトゥ」、セニュールに一番なついています。
私が訪問して門柱の呼び鈴ボタンを押すと、真っ先に家から飛び出してきて扉の向こう側で、姿が見えぬ訪問客に向かって「ワンワン」と鳴きだします。人懐こい性格で、私に背中をなでてもらうのが嬉しいようです。

帰りに写真屋に立ち寄り焼付けしました。後日届けます。

Sr.Pedro Ruiz Diaz 氏の海外歴は
1970 6ヶ月 33歳 New York
1982 2ケ月 45歳 フロリダ
1984 2ケ月 47歳 フロリダ
何れもアメリカで、時計修理の技術習得だったそうです。このため、時々わからないスペイン語を、英語で表現するとこうなる・・と言い換えてくれます。
セニョ-ルは時々、横田が日本に帰ったら寂しいと、泣くまねをして見せます。お互い二ヶ月でお別れですから仕方ありません・・・。

雨の週末と風邪気味

1月26日(土)~1月27日(日)

同僚SVの方が土曜日午後私を訪ねて来たいと連絡があったので、昼にうどんを一緒に食べようと提案し、手打ちうどん(冷やして食べる)を久しぶりにこしらえました。うどんだけでは物足りないので、レストランの天ぷらも注文しました。
お互いの最近の状況や、二ヵ月後に迫ってきた帰国の準備、帰国後の仕事について情報交換しました。
帰られた後、今までの田舎めぐりの情報を一覧表に整理したりして、結局夕食をはさんで夜中までずっと、パソコンに向かってしまいました。

1月27日(日)
朝から喉の痛みを感じ、朝食を食べながら今日は休んでいたほうが良いだろうと考えておりました。昨日の夕方時点では、天気が良ければ、元気を出してどこかの村にでも日帰りで行ってみようと考えていましたが、折しも夜半から強い雨脚の雨模様です。休息には丁度良いです。
でも午前中はまたもパソコンに向かって過してしまいましたが、昼食を食べてからは、風邪薬を飲んで夕方まで寝ていました。
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朝から一日中雨脚の強い雨降りでした。
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喉が痛いのでマスクをかけ、半袖シャツでは寒気を感じたので長袖パジャマのまま午前中ブログの整理をしてました。

今の時刻は午後6時半です、喉の痛みは朝と変わりません。気温は室温で29℃あります。そろそろ夕食の準備に取り掛かり今夜は早めに就寝しようと思います。

夕食を食べていたら、「餃子を作ったので食べてください」と届けていただきました。
我が家の餃子の作り方をこちらで以前教えたんですが、時々その方たちが一緒に作っては、冷凍保存して楽しんでおられるようです。早速いただきました。
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Google検索エンジンで「from asuncion」をキーワードにして検索すると、第一画面トップに私のブログが表示(日本語の検索結果のみを検索)されていました。・・・・このところ幾つかのトラブルに見舞われましたが、お陰様で昨年10月以前の検索状態に回復しておりました。
ご迷惑をお掛けしましたが、皆様の変わらぬご愛読ありがとうございます

日本への帰国準備開始

1月25日(金)

私の任期も残り二ヶ月となりました。
今日は帰国説明会がJICAオフィスで行われ、旅行会社に依頼して作成したフライト便名を提出しました。
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帰りにマリスカル ロペスショッピングモールに立ち寄りました。
昨年大流行したデング熱予防キャンペーンが行われ街頭でチラシが配られていました。

左側の女性達がチラシを配布、右はTV局がその模様をカメラに収めています。

後日談ですが、チラシを受け取った私もカメラに収まって、ニュース映像で流れたそうです。
土曜日フロントのアゲダさんから、「昨日デング予防のチラシを受け取ったか?」と尋ねられて
判明したんです。
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マリスカルショッピングモール向かいの公園の中にある土産店に立ち寄りました。
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木彫品
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人形(焼き物)
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皮革サンダルもアスンシオンで沢山売られています。

Paloma (鳩 対策)

1月16日

センタに巣食っていた鳩のことは、何回か掲載しました。工事が完了してからその後時々チェックして必要な手直しを施していましたが、帰国まで約二ヶ月となったここにきて、これではまた鳩に汚されてしまう・・という事態を発見し、数年は耐えうる完全な手直しを実施することにしました。
長野にある国宝「善光寺」も鳩には随分と手を焼いてきたのではと思いますが、時々見たその対策方法が役に立ちました。
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先ず電気ドリルで開孔します。そしてプラスチックの製品を用いてネジクギをホールドします。
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作業準備中: スワレスさんに相談した結果、真ん中Cesarさん、右はArnaldoさんの二人が今回作業に従事してくれることになりました。二人とも既に物凄い汗をかいています。
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各教室、実習室のテラスの天井には、屋根裏に入るための入孔口があります。そのところに金網を設置しましたが、屋根裏に置いただけなので、強風によって移動したり、落下してしまい、そこから鳩が侵入していたのです。(当初から鳩が侵入するものとして金網は設置しましたが、固定はしなくて、角材を金網の二辺に取り付けて重石にしていただけでした。)
先ずはドリルで開孔です。狭いところでの作業でしかも暑い日なので、直ぐに汗が吹き出ます。
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頭と肩が入れば一杯で動くのもやっと、という作業スペースです。:ネジクギと金網を針金で固定します。
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空調設備の真上に入孔口があるので、鳩が屋根裏に侵入すると、これら空調設備が長い期間、入孔口から落ちてくる鳩の糞や羽、巣を作るために鳩が運んできた枯れ枝などによって汚染され、フィルターが目詰まりして、空調が機能しなくなってしまいます。センタの人たちはそれを放置してるんです。(着任時そういう状況でした)
あの時からみたら、今は雲泥の違い・・・・とても綺麗になっています。

どのように工事するのか横田の指示が欲しいと言うので、必要な物品の購入を先ずお願いして取り掛かりました。
今日が初日、私の都合で午後二時から開始しましたが夕方までに8個終わりました。
入孔口は全部で28個ありますから順調に進めば、4日で終えることが出来ます。彼らには「コンピュータは5年で更改するが、建物はそういう訳にはゆかない、・・長い年月使うためにはメンテナンスが大切なんだ」という私の思いを伝えました。(暑い中での大変な作業なのでジュース代を気持ち差上げました。)
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1993年に建設された建物ですが、空調用のパイプもこのように断熱材がはがれおちてしまっています。