日本滞在も今日一日だけとなりました。一番先に錦鯉販売店を案内しました。







日本滞在も今日一日だけとなりました。一番先に錦鯉販売店を案内しました。







蓮台寺
仁王門の枝垂れ桜は枝振りがよく花も豊かで美しいです。
この門には、赤い肌をした阿吽の仁王様が納められています。これらは新しいものですが、先代の仁王様は火災にあって炭になってしまいました。新しい仁王様の裏側に木枠に支えられて安置されています。

参道脇のりんごの木:袋かけしてあるので写真を撮りました。

鐘門手前の六地蔵
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ー六地蔵ー |
この寺には枝垂れ桜の古木(大木)が数本あり、花の時期は見事です。

参道

枝垂れ桜の枝
米子瀑布に行きました。不動滝、権現滝を見ることができました。(奇妙滝までは時間がなかったので行かなかったです)
駐車場から800m登り坂を歩きましたが、友人は平坦を歩くと思っていたようでした。横田さんはまだスペイン語の単語を知らない・・・・・歩くと登るは違うよ!と不動尊に着いたら叫んでいました。(標高1400m)
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根子岳と四阿山をそれぞれの源流に、静寂な谷あいに轟音をたてて流れ落ちる不動滝と権現滝。権現滝が轟音とともに豪快に落ちる男性的なイメージに対し、不動滝は柔らかなシルクの布を扇状に広げて幾重にも落としたような霧状の滝。滝のしぶきが舞い上がる様は昇龍のごとく、あるいは天女の羽衣にも見え、大自然の驚異の世界を目の当たりにできます。この二つの滝が有名なのは、日本有数の「夫婦滝」のためと言われています。※男滝は「権現滝」で、水量が多く真っ直ぐな直瀑。女滝は「不動滝」で、水量が少なく霧状に流れる落ちる姿が女性的。最近では「恋人滝」とも言われています。また、米子大瀑布は長野県内では、安曇村の「三本滝」、南木曽町の「田立の滝」と共に日本の滝100選に数えられています。(観光協会ホームページから) |

駐車場から歩き始めたところ:米子不動尊まで800m(約15分)の登り坂です。

大きな石

最初の橋

流れ落ちる水と周囲の若葉の色が綺麗でした。

小さな滝つぼ:自然が作り出した何とも言えない美しさです。

このあたりから小雨が降り始めましたが、友人は引き返す訳には行かないと言って先に進みました。チェリー嬢も友人の先をセッセト歩いて登り、友人を引っ張ってくれたようです。

林間から見える水の流れ

清水不動付近:ここから不動滝上部を見ることができます。

清水不動付近

人間が作った堰堤から流れ落ちる水

米子不動尊:大きな建物ではありませんでした。友人は帰国の旅の安全を祈願したようです。

権現滝:不動尊から70m位奥に進んだところがポイントです。

権現滝のある山の反対側の山並み

境内にあった案内板

米子不動尊境内

不動滝:米子不動尊から右手に200m登ったところがポイントです。

不動滝上部

一休み

上流に米子鉱山跡があるせいか川の石が茶色です。

若葉が美しい林間

岩の間を流れ落ちる水と赤く色着いた岩
秋の紅葉狩りの時期は多くの人と車で大混雑します。(駐車場がなかなか空かないので駐車場よりも下の方で車を停めて歩くことになります)

今日は愛犬チェリー嬢も山歩きを堪能しました。山に来るといつも、走行中車の窓から首を突き出して林の中を見つめています。

チェリーともいよいよ明日お別れです。私がいると山や川に遊びに行けますが、留守部隊の女性軍ではあまり期待が持てません。特に昨年暮れ初孫が誕生してから顕著なんです。「あチェリー!」と声が掛かるだけで、まったく寂しいですよ。早くパラグアイから帰ってきて愛用の軽トラでまた出かけよう!
パラグアイまで行ってもむこうの犬は病気に罹ったような姿の犬が多いので、危険!危険!ここは自宅で帰りを待つしかないね!
滞在中はどこに出かけるにもチェリーと一緒。
私が洋服を着替えだすと玄関付近で私を待ちます。両足を前に出しで座って待つのがお出かけ前のポーズです。私が「チェリーも一緒に行くよ!」と声を掛けてくれるのをじっと待ちます。声が掛かると立ち上がって小躍りし尻尾を盛んに振って出かけられる喜びを表現します。
友人はチェリーは賢くて人間のようだと言っていました。特に病院に行った日は頭痛で苦しんでいる友人の近くに寄り添ってまるで人間のように私を励ましてくれたと感心していました。
親戚の家に向かう途中、河川堤防法面の草刈を無線操縦による自走式草刈機が行っていました。早速車を停めて写真を撮りました。このあたりに10台位配備されているのではないかという作業者の説明です。友人は子供にロボットのお土産を買ってくるように言われたそうで、非常に興味を示していました。

法面の草刈をする自走式草刈機

リモコン操縦の作業員

草刈中

前方の概観
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ーーー親戚の家を訪問ーーー

友人と庭

門

ミニ枯れ山水

和人形

和人形

和人形

玄関:和風建築にも興味深深

親戚の方と

信州小布施にある岩松院(がんしょういん)。この寺には福島正則公の霊廟があります。
小布施は信州でも面積が一番小さな町ですが、葛飾北斎が晩年滞在して幾つかの絵を残しとことで知られています。
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岩松院 |

岩松院山門

階段の先が本堂:葛飾北斎の直筆画(天井絵)があります。

本堂建物:入場料必要、本堂内は撮影禁止
『葛飾北斎「八方睨み鳳凰図」』
本堂大間、21畳敷一杯の極彩色の天井絵。江戸末期嘉永元年(1848)北斎晩年の大作。使用している絵具は、中国より輸入した岩絵具であり、その価は150両。金箔は、4400枚使用している。
●拝観/(4月~10月)午前9時~午後5時まで(11月)午前9時~午後4時30分まで(12月~3月)午前9時30分~午後4時まで
(閉館30分前までにお入りください)
●休館/年末年始(法要により拝観できない日もあります)
●拝観料/一般200円・小学生100円(平成18年4月1日からは一般300円・小学生100円)
20名以上 1割引

庫裏

福島正則公の霊廟:階段の先の建物(本堂裏にあります)

福島正則公没後380年忌に作られた提灯

日本の墓石の形に興味を示しました。

本堂裏の蛙合戦の池

岩松院全景
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小布施で昼食

桜井甘製堂にて:三色蕎麦

おちゃと蕎麦湯

かき揚げ蕎麦

面白い車を発見

お土産店にて

通りのお店屋さん前で:アイスクリームを食べながら
小布施から須坂に来て臥竜公園に行きました。
桜の咲く頃はこの公園も多くの人が訪れますが、現在は子供たちの散歩の場となっていました。
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臥竜公園の桜並木は『さくら名所100選』に選ばれています。池の周りには“ソメイヨシノ“を中心に150本、公園全体で約800本の桜が楽しめます。(見頃は4月中旬から下旬頃) そのほか、アヤメ・フジ・ツツジ・アジサイが咲き競い、龍が臥しているように見える臥竜山の美しい松は竜ヶ池に映え、『日本の名松100選』にも選定されています。 公園の設計者は、明治神宮や日比谷公園、小諸懐古園などを設計した日本初の林学博士 本多静六(1866~1952)東京帝國大学農科大学(現東京大学農学部)教授で、昭和6年の築造。当時は昭和初頭の世界恐慌でこの築造は、皮肉にも製糸の町須坂の製糸工場で働いていた多くの人々の失業者対策として行われるなど歴史の哀歌を刻みました。(観光協会ホームページ) |

チェリ–を見つけて小さな子たちが集まってきました。

こわごわと触っています。

竜ヶ池:静かな時間でした。

水鳥がいて、鯉が泳いで、大サギが獲物を狙っています。

弁天橋

臥龍山(がりゅうざん)から流れ落ちる水

臥龍山(がりゅうざん):須坂市の代表的景勝地

竜ヶ池の鯉

竜ヶ池の鯉
今日の日曜日は長野中央通り「歩行者天国」に孫と愛犬チェリーを連れて出かけました。

友人が撮った写真:かるかや堂の彫刻

友人が撮った写真:かるかや堂の彫刻

境内のお地蔵様

境内
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町は「門前ジャズストリート」最後の日でした。




愛犬チェリーも久しぶりの人混みの中です。

権堂:秋葉神社前で

北野文芸座:歌舞伎、高座他のイベントが開催されます。

北野文芸座前:踊りの発表会を終えた皆様にお願いして撮らせて頂きました。着物を着た人といっしょに写真を撮りたかったのです。

中央通り:北野文芸座前にて

太鼓に感激

女性のバチさばきに感動していました。また着ている衣装にも大いに関心ありでした。

私も太鼓をたたく真似をして!
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通りの人形店で足が止まりました。店内を見せていただきました。優美な武者人形に感動です。

店内を背景に一枚記念に
以下の人形の写真は友人が写したものです。







これら手工芸品の技術水準の高さ、完成度の高さにビックリ。武士の時代から続く職人技の精巧さに驚いた様子です。北斎の版画絵も後日見ることになりますが、版画の彫りの精巧さをみてもその時代時代の技術水準が素晴らしいもであったことを知って驚いていました。
娘達はすぐ近くに住んでいるので、毎晩のように一緒に食事をしました。息子は初めて夕食を共にしました。

我が家でくつろぐ友人

夕食:友人は夕食の料理の写真をいつも撮っていました。友人が撮ったものです。




パソコンで紹介

孫の「瑞希」5ケ月です。

幼い頃のアルバムを見て懐かしんでいます。

家族、友人が集まりました。