戸隠牧場とキャンプ場案内
キャンプ場として整備されている場所を見て、綺麗になっていると感心。
戸隠牧場から戸隠山の景色:まだ山の上は芽吹いていません。寒かったです。
戸隠牧場:馬が草を食んでいました。
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奥社近くを散策
奥社入り口の土産店:時間がなかったので奥社までは行きませんでした。
奥社近くの遊歩道:新緑はこれからです。
小鳥のさえずりが心地よくなんともいえませんでした。
この木道の新緑を楽しむのは6月が最適です。
水芭蕉の花は終わっていました。この先には小鳥を写真に収めるため、大きなレンズの付いたカメラを持った人が大勢いました。
みどり池
みどり池:新緑が鮮やか
木道も整備されていて歩きやすいです。このように完璧なまでに整備された状況を見て友人はどのように感じたんだろうと考えてしまいます。
作成者: yokota
東京見物 No.1/5月24日(木)~5月25日(金)
東京を案内しました。
24日は新宿、浅草、皇居、秋葉原を案内しましたが、まずアメ横に行ってリュックサックを買って見物に相応しいスタイルにしました。折角の東京見物で時間を無駄にはできませんから。
25日は横浜山下公園、お台場、代々木体育館等を案内しました。
友人は24日夕方に靴擦れを起こしてしまい25日朝、横浜駅近くで歩きやすいスニーカーを購入しましたが、靴を選ぶのに1時間半を費やしてしまいました。友人は旅行で今回のように長時間歩いた経験が無いようでした。でも東京を見物してその技術水準の高さや建物の建設技術力など全ての面で多くのことを感じたことと思います。そもそもパラグアイ国と日本の役割は大きく異なっていることも事実です。(農産品生産国)
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新宿案内
新宿:東京都庁舎 建物の美しさに驚嘆
新宿ビル群
新宿ビル群
ビル
ビル
写真の荷物を持っての見物は難しいのでホテルに預けました。
新宿東口:沢山の看板を見てそのカラフルに驚き。
このあと「伊勢丹デパート」に案内しましたが、1階フロア(化粧品・貴金属)等販売コーナーの美しさに一瞬足が止まりました。
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浅草案内
浅草:雷門 提灯の大きさに驚き
浅草仲見世:土産屋の品物に興味をもって見て歩き、なかなか浅草寺まで着けませんでした。
仲見世:扇子の安いのを探しまくりました。お土産にするのだそうです。
唐傘にも興味をもったようです。
仲見世:こんなに人が多いのもビックリです。
宝蔵門-雷門をくぐり、仲見世の商店街を抜けた先にある。入母屋造の二重門(2階建てで、外観上も屋根が上下二重になっている門)である。現在の門は1964年(昭和39年)再建の鉄筋コンクリート造で、実業家大谷米太郎夫妻の寄進によって建てられたものである。門の左右に仁王(金剛力士像)を安置することから、かつては「仁王門」と呼ばれていたが、昭和の再建後は、宝蔵門と称している。その名の通り、門の上層は文化財の収蔵庫となっている。
耐震性の向上と参拝客に対する安全確保のため2007年(平成19年)に屋根改修工事を行い、軽量さと耐食性に優れたチタン成型瓦を全国ではじめて採用した。使用したチタンは表面にアルミナブラスト加工を施したもので、それらをランダムに配置することで土瓦特有の「まだら感」を再現し、瓦と変わらない外観となっている。 また、主棟・隅棟・降棟・妻降棟すべての鬼飾もチタンで製作された。
東京見物 No.2/5月24日(木)~5月25日(金)
浅草寺(Sensouji)
大黒天をお祀りしているのは浅草寺です。
推古天皇36(628)年3月18日未明のことでした。今の隅田川に投網漁をしていた漁師の檜前浜成(ひのくまのはまなり)、竹成(たけなり)兄弟の網に一体の仏像がかかりました。それを豪族の土師真中知(はじのまなかち)は、尊い観音像であることを知り、深く帰依して自宅を寺とし、その観音像を奉安し、礼拝供養に勤めました。これが浅草寺のはじまりです。
浅草寺本堂
五重塔:再建前の塔は慶安元年(1648年)の建立で、本堂と同様、関東大震災では倒壊しなかったが、1945年の東京大空襲で焼失した。現在の塔は1973年(昭和48年)に再建されたもので、鉄筋コンクリート造、アルミ合金瓦葺き、基壇の高さ約5メートル、塔自体の高さは約48メートルである。基壇内部には永代供養のための位牌を納めた霊牌殿などがあり、塔の最上層にはスリランカから将来した仏舎利を安置している。なお、現在の塔は本堂の西側にあるが、再建以前の塔は東側にあった。
浅草寺本堂前
浅草寺本堂入り口
このようなことを体験するのは初めて。
古着の和服を土産にということで、探しましたがどれも高価で手がでませんでした。
回転寿し店前で: 寿しの盛られた皿が動いている様子に驚き写真を取りました。
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東京駅案内
東京駅:赤レンガの建物(とても美しい建物だと話していました)
東京駅と周辺のビル群:外観がガラスに包まれた感じで眩いばかり。
東京駅と建設中のビル。
東京見物 No.3/5月24日(木)~5月25日(金)
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皇居案内
皇居外苑:行幸通り近くのビル街
東京駅近く:和田倉噴水公園
皇居外苑の堀:馬場先濠
皇居の堀:馬場先濠とビル群
皇居外苑:巽櫓とビル群
皇居外苑
皇居:桔梗門と桔梗濠
皇居外苑とビル群
皇居外苑とビル群
皇居外苑の広さにも驚き:周りのビルと調和がとれていることも素晴らしい!
東京見物 No.4/5月24日(木)~5月25日(金)
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5月25日(金)
先ずは横浜、山下公園に案内しましたが、あいにくの雨でした。
横浜:雨の山下公園
タワー
雨にけむる山下公園とビル群
雨にけむる山下公園:雨で美しい景色が見れなくて残念でした。
遊覧船
遊覧船
氷川丸:ブラジル移民に使われた船を展示していると説明しました。
横浜中華街:時間に余裕がなかったため多くを見ることはできませんでした。このとき友人は既に靴擦れをおこして、横浜駅に移動しスニーカーを買いましたが、一時間半掛かってしまい、東京見物の貴重な時間を割いてしまいました。靴はいくつか持ってきていますが、サイズもいい加減なものを購入してきたようです。旅行の経験があると言ってもこのように歩いて見物したことは初めてのようです。しかもJRの乗り換えだけでもかなり歩くことになりますから・・・。
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お台場案内
有楽町:ゆりかもめ駅横断橋
(ゆりかもめ)新橋駅
銀座
東京見物 No.5/5月24日(木)~5月25日(金)
お台場:改札口
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フジテレビ案内
走行中のゆりかもめとフジテレビ社屋
お台場:フジテレビ社屋
建築中のビル
お台場:フジテレビ5階入り口
フジテレビ内見学:修学旅行の生徒が沢山いました。友人は家族の土産もここで買いました。
フジテレビ内見学
フジテレビ内見学
フジテレビ社屋からユリカモメ
フジテレビ社屋からの眺め。雨にけむって良く見えませんが、雨の景色でも友人は気にしていませんでした。
フジテレビ社屋から。特徴のある建物に、建築屋さんだけあって興味深深でした。
フジテレビ社屋からの眺め。パラグアイには海はありません。友人はポルトガル、スペイン、ブラジル、アルゼンチン、チリは旅行したことがあるそうです。今までブラジルが綺麗だと思っていたそうですが、日本はそれを上回ると驚いていました。(信州の自然の景観等も含めて)
東京見物 No.6/5月24日(木)~5月25日(金)
フジテレビのエスカレータにて
「ゆりかもめ」:新橋に戻るべきものを、豊洲までいってしまいました。でも別の景色を楽しめ友人にとっては良かったようですが、貴重な時間を割いてしまいました。
ゆりかもめ:一号車最前列で運転手のいない「ゆりかもめ」に驚き。パラグアイには薪を燃料にした蒸気機関車が日曜日だけ観光客を乗せて走るだけですから驚きです。
ゆりかもめ:幾重にも道路があって、下には運河があり、鉄道が走り、高層ビルがあって、公園が見えるというなんとも素晴らしい景色は世界一だと思います。日本は本当に美しい国だと、帰国する度に思います。友人の感想は詳細に書けませんが、このような東京を見てどのように感じたんでしょう。
ゆりかもめ:新橋駅から
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代々木体育館案内
代々木体育館:建築屋の友人には是非見せたかったんです。
代々木体育館:現在メンテナンス工事中のため、多少美観を損ねていましたが、美しい曲線をもった建物に感嘆。
東京オリンピック(1964年開催)時の建物だと説明しました。
雨にぬれたケヤキ並木の青葉に感嘆
明治神宮:鳥居前で。守衛さんに尋ねたら30分かかるというので、時間の関係で中には入りませんでした。
今回1泊2日の東京見物でしたが、友人にとって東京見物は忘れることのできないものになったと思います。秋葉原にも案内しましたが、英語で説明してもらえますが、スペイン語で説明してもらえなかったことや、高価なこと、電圧や方式の違いなど、良くわからない状況を感じて、パラグアイのシウダデルエステで必要なものは買うからいいです。ということで何も購入しませんでした。
Tosys 山の会のメンバと/5月23日(水)
TOSYS山の会メンバの皆さんと一年振りの再会。
皆さんお元気でお変わりなく過ごされていましたが、毎日多忙なことが伺えました。
友人は刺身に手をつけ、新しい食べ物を食べました。ドリンクは習慣で「コカコーラ」です。
パラグアイの料理とは基本的に違います。でも Muy rico!
最初はお互いどのように会話し、接したら良いか という状況でしたが、すぐに和やかな雰囲気に包まれました。
英語、身振り・手振り、片言の日本語、以心伝心、など全て織り交ぜてコミュニケーションを図り、大きな笑いもありました。
思いを伝えるため熱がはいります。
友人は我家にいるときは、普通の主婦と同じ格好ですが、いったん外出(特に夕食をする)するとなると、メイクなどは気を払っているようです。パラグアイの日系人が発行している新聞記事(パラグアイ女性にアンケートした結果のデータ)を読んだことがありましたが、(いくつかの質問のなかの一つ)パラグアイ女性は「自分は綺麗である」という問いに対して、素直に「ハイ」と答える人が圧倒的だそうです。日本女性に同じ質問をしてもそのような結果にはならないそうです。これもはっきりとものを言うお国柄のせいでしょうか。
またの再会を約束しながら、おひらきとなりました。
Todos muchas guracias.
帰りに日本の食べ物「そば」をいただきました。
ソバを食べるのは初めてではありませんが、店で食べるのは多分初めてでしょう。
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戸隠ソバ店にて:
「おなかいっぱい!」というので、盛り付けは半分にしていただきました。
お店の方ともコミュニケーションしました。高沢さん、皆様お忙しいところ集まっていただきありがとう御座いました。
Muchas guracias.
長野から見える北アルプス/5月21日(月)
5月21日(月)午前
昨日の雨で空気が澄んで、見通しが良くなり犀川沿いの道路から北アルプスのパノラマが見れました。
白馬、鹿島槍方面
針の木、燕岳方面:北アルプスの山並みが良く見えます。
千丈岳、蝶ケ岳方面
志賀高原(Shiga kogen)No.1/5月21日(月)
5月21日(月)午後
天気が良いので午後「志賀高原」に案内。横手山で引き返そうと考えていましたが、友人は山上のパノラマに感嘆の声をあげ、結局白根山頂まで行きました。
澗満滝(かんまんたき)
蓮池ロープウエイ駅舎
東館山を望む:ロープウエイを見るのは初めて。
蓮池、ホテル建物と志賀山
木戸池
木戸池
平床:ダケカンバの木
平床から見た「熊の湯スキー場」
平床の間欠泉:硫黄の臭い
初めて触れた雪:パラグアイは雪は降りません。
雪を見て感激:でも重い雪に驚いていました。