Sun Juan Bautista 祭り会場の食事の準備

624日(日)は昨夜降った雨で気温が下がりとても寒い日でした。パレードが町を練り歩いたあと、この会場に入場しました。私達も入場料を払って入りました。


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沢山の焼肉が準備されていました。写真の棒一本単位で販売されます。2時間以上かけて焼き上げたものを食べます。
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このあたりは羊の肉だそうです。
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裏返しになった状態(上の写真から)
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セニュールがこれらの肉をせっせと焼き上げていました。火加減や肉の向きを変えたりしています。また大きな丸太をマサカリで割って時々放り込んでいました。ここだけは寒さとは無縁の場所でした。
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Empanada エンパナーダ(餃子の大きい型をしたもの・・・鶏肉や牛肉を包んで揚げたもの)
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Chastaca
 という食べ物(肉を薄く乾かしたものを使うそうです。卵、玉ねぎなど一緒に煮たもの)
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客に売るためトレイに盛り付けています。マンジョウカもあります。
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Bati
urrillo(Se hace de la tripa de vaca:Tradicionale misiones):日本のモツ煮に似ていますが味は濃くありません。
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牛の内臓(心臓、舌、腎臓、肝臓)を細かく切ったものを煮た食べ物だと説明されました・・・初めて見ました。
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Chipa
 おじさんも稼ぎ時です。
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ポップコーン
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午後2時頃に焼肉を食べました。若干早いのではということで再度火にかけました。
Adolfo
さんは準備が良くナイフを持参してきていました。肉(牛肉)一本800円です。でも食べるときテーブルや椅子、皿、ナイフ、フォークも借りなくてはいけません。全て別料金がかかります。

Fiesta 1

広いグラウンドに200頭以上の馬が揃ったと思います。


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写真奥の建物で昨夜ゲームが行われました。
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昨夜の雨のため遠くの皆さんは遅れて着いたようです。
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女性の手綱さばきの披露
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特設観覧席は満員(風が冷たい)
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馬を横に寝かせてしまい更にゴロリとおなか丸出しポーズを取らせてしまう牧童(ポール右の赤い服の人)
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女性グループの馬車
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女性グループの披露
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Fiesta 3



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立派な馬具をつけています。
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この人は馬の前足の間から顔を出し、その後で足の間をくぐって見せました。
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前足の間で仰向けのポーズをとりました。馬は慣れているのか微動だにしませんでした。
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左の馬が下の写真では居眠りをしています。

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笑ってしまいました。疲れたのか居眠りをしていました。(忙中閑有)祭りも楽じゃない・・とおもっているかも知れません。
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皆さん帽子がきまってます。こういう人達の服装を見て観客も帽子を買う気分になるようです。
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軽快なさばき
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この方もかなり楽しそうに乗っていました。
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Fiesta 4



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牛の皮でできたそりを馬が引き早さを競います。
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ドラム缶がUターン場所です。勢いがついていますからここでソリから落ちてしまいます。
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大人は馬のロディオを、子供は羊のロディオでした。

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子供対象の子豚つかまえゲーム。(私が名づけました)フィールドに子豚が放たれ追いかけてタックルし、捕まえた子供が持ち帰れるのです。このため皆真剣に追いかけタックルしていました。子豚4匹が準備されていました。
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会場入り口付近の混雑
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トロフィーをもらったようです。
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会場入り口付近。(夕方)
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祭りを当て込んで、土産売りや観覧車までありました。地方を巡回しているようです。
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祭りの日曜日の夜はこうして家の前にローソクを立てるのだそうです

損失測定

光損失測定
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20日~621日は損失測定をしました。センタにあるモデル線路を使って行いました。

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測定器はAQ-7110C 光ファイバアナライザがあります。
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モデル線路もクロージャの中を見ると、過去の研修のなかで光心線の扱い方を知らない生徒が接続点のファイバ心線を触ってしまったため、格納状態が標準工法に準じた姿ではなくなっていました。これでは良好な測定データ値を得れる訳がありません。非常に残念なことです。ファイバの特性を机上で勉強しても実際扱うときの注意点を知らないので、むやみにモデル線路に触れてしまい、とんでもないことをしてしまうようです。(休憩時間など、なかなか細かいところまで目が行き届きませんから・・・)
写真向かって左のロドリゴは陽気な性格です。右のミゲルはあまり陽気でもありませんが時間を守るのはミゲルでロドリゴは時間を守りません。いつも私と冗談を言ったりコミニュケーションするのはロドリゴです。二人とも電話工事会社に就職したいので、技術を習得したいと話しています。日本にも研修に行ってみたいと夢を語っていました。

センタの伐木作業

620日(水)
雨漏り未然防止対策:
大学棟の屋根に木が被さっていて瓦を損傷すると雨漏りの原因になります。昨年別の場所の枝を切った後に全ての建物周りをチェックして見つけたのです。時期を外すと木が枯れてしまうというので一年待ちました。力持ちのアンドレス(Andres Ortallado)さんが先週私のところに来て「セニュール、どこの木を切りましょうか。来週時間があるのでギド君と伐木作業をしますから教えてください」というので二人で下見をしておきました。今日はその伐木作業日です。ギド君(Guido)とアンドレスさんが作業に着手しました。
センタ中庭の植木は年数回定期的に刈り込まれていますが、建物周りの木の枝を計画的に切り落とすことはなかったようです。


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グラスファイバ製梯子(電話会社所有)を借りてきて作業しました。写真を見ると軒下や屋根の上に大きな枝が覆い被さっています。トルメンタがきて吹荒れると木の枝で瓦を損傷し雨漏りを引き起こす原因になります。
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木の根元には最近出来た蟻(Hormiga)の巣が幾つもあり、冬の間に食べる木の葉をせっせと巣穴に運び込んでいました。
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建物にも蟻の巣。
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ギドさんは柱上作業安全帯をつけて作業を始めましたが、高所作業の経験が浅いため思うようにはかどりませんでした。
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運転手のフィデンシオ(Fidencio)さんも応援に駆けつけましたが、危険な作業なので即交代。
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Andres
さんの仕事は見ていて安定感があります。柱上作業安全帯を使用しませんが、ロープの使い方、下にいる人たちへの指示など的確でした。ノコギリは全く使わず、おおきなナタの長いのを振り回してたちまち枝を切り落とします。
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これでトルメンタ(雷雨を伴う暴風雨)がきても安心です。
このようにバッサリと枝を切り落としても一年後には、どこを切り落としたのかと思うくらい繁茂してしまいます。
切り落とした枝はアンドレスさんが自宅でアサードをするときに薪として使うのです。翌日せっせと別の場所に運んでいました。彼は週末に職場に出てきてこれらを短く切り、職場の方が所有しているトラックで自宅に運んでもらうのです。これができるのでアンドレスさんもすすんで木を切る作業をしてくれるのです。(センタ長のルイスさんやモレイラさんには彼が説明して事前承諾を得ました)

Rodrigo,Miguelの実習

619日(火)
光心線接続をしました。
ロドリゴ、ミゲルの二人は光の理論は既に大学の授業で学んだそうです。
光ファイバ心線にまだ触ったことがないので線路担当のオルエさんに頼んで機器を借りました。


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CT-03
光ファイバカッタで心線切断。初めてなので見よう見まねでおこなっています。なんとかうまくゆきました。
この部屋には、4SMホルダも以前は7個あったのに今はそれも全て見ることはできません。
パラグアイで一万円の物品を日本から購入することは大変なことです。特殊な物品は町の商店では扱っていませんから、インターネットで調べるとホルダは、新しい品名と型に変わっていましたので、それがこのセンタのカッタやストリッパに適合するかどうかを先ず調べなくてはいけません。
また購入する場合は商社経由となりますので私が価格をつぶさに把握することは難しいです。
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被覆剥ぎ取り(MF-3号光ファイバテープストリッパ)も古くなっています。
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二人とも一回ずつ行いました。手持ち材料が十分に確保されていませんから頻繁に実習を行うことはできません。補強用熱収縮チューブも在庫数が少なくなっていました。
昨年暮れに光テープ心線を購入してもらいましたが、心線接続には接続用品等が十分確保されていないと実習も思うように行うことはできません。
融着接続機(FSM-20RD8)も古くなってきていますがとても高価な機器なので大切に使っています。

ラパチョ花盛り

パラグアイにはラパチョ前線は存在しないようです。
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週ほど前に襲った43年振りの厳しい寒波が沢山のラパチョを咲かせてしまったようです。(日本の桜は咲くことに非常に慎重ですが・・・)


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セントロの通りに咲くラパチョ
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セントロの通りに咲くラパチョ

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ラパチョの花の色には淡いピンク(手前)、濃いピンク(奥)、白、黄色と4種の色があります。
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この公園には沢山のラパチョが咲いていました。公園内に植えられた殆どの木はラパチョなのだそうですが、まだ青々とした葉をつけている木があるかと思うと、満開の花を咲かせている木もあります。
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公園のラパチョ
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公園のラパチョ
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公園のラパチョ
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内山田ホテル近くの道路
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内山田ホテル近くの道路